プレミアム車輌
1950年代中期、部分的に旋回可能な砲塔に主砲を搭載した車輌が考案された。《XM57》は、この案を基にして計画された車輌である。特筆すべき点として、搭乗員を砲塔部分ではなくその後ろにある戦闘室に配置しており、砲塔のサイズをコンパクトに抑えていた。装填は完全に自動化されていたほか、砲手は砲塔に取り付けられたカメラを見て照準を行えるようになっていたが、戦闘室の上部に旋回式のペリスコープ照準器も搭載する予定だった。また車長用キューポラには、上空の標的に対処するための遠隔操作式の対空砲を搭載する計画もあったが、試作に至ることはなかった。
車長
無線手
XM57
Continental AVI-1790-8XM
AN/VRC-3XM
XM57
155 mm Gun T7XM
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。