「Leopard 120 Verbessert」は狙撃型の中戦車として理想的な性能を備えている。生存性能は限られているものの、それを補って余りある高い機動性と火力を特徴とする。危険を避けられる遠距離からの射撃において最も輝きを放つ。独自の照準改善システムで狙撃能力が強化されている。
1970年代後半、ドイツ軍は火力の大幅な向上を狙って「Leopard 2」の120 mm滑腔砲をすべての「Leopard 1」に搭載するという構想を描いていた。さまざまな改修案が検討されたが、「Leopard 2」の量産が始まった後、本計画は砲の不足を避け、新車輌の生産ペースを維持するために中止された。
車長
無線手
アナログ弾道演算装置
静止または低速で移動している間、次の射撃の精度を向上させる「精度レベル」が貯まっていく。 最大レベルまで貯まると、射撃精度が大幅に向上するほか、移動や砲塔および車体の旋回に伴う散布界の拡大が著しく抑えられる。
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
この車輌には、特定のゲームモードでボンズを稼げるアビリティが存在します。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。