「Hirschkäfer」は、狙撃型駆逐戦車の最終形のひとつと言える。高い精度と操作性を誇る主砲を搭載しているほか、機動性も高く、戦場を自由に移動できる。装甲が薄いため、些細なミスも許されないが、慎重なポジション取りを心掛ければ、完璧なタイミングで特大のダメージを与えることができる。
1970年代に設計されたドイツ駆逐戦車開発計画案に基づく車輌。「Leopard 1」がベースになっており、主砲には自動装填砲を採用している。反撃されても脅威とならない距離から、敵車輌を狙うことのできる主砲性能が売りだったが、この役目は当時開発中だったドイツ連邦軍の最新車輌「Leopard 2」によって完璧に遂行できることが判明した。その結果、軍は本車輌の試作車輌を製造しない決定を下している。
砲手
装填手
サーモ推進制御システム
静止または低速で移動している間、次の射撃のダメージと精度を向上させる「予熱レベル」が貯まっていく。最大レベルまで貯まった状態で、自車輌の平均ダメージより、HPが少ない敵車輌を貫通すると、必ず弾薬庫が誘爆する。
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
この車輌には、特定のゲームモードでボンズを稼げるアビリティが存在します。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。