1954年、「戦闘車輌」を意味する「Carro da combattimento」と「汎用車輌」を意味する「Carro per tutto il resto」と呼ばれる2種類の無限軌道車輌で構成される新たな機甲師団の編成案が、クィンツィオ大尉によって提出された。彼はCarro da combattimentoを強力な主砲を搭載した50トン級の車輌とすることを思い描いていたものの、試作車輌が製造されることはなかった。
車長
無線手
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。