コレクター向け車輌
I 号戦車 B 型 (Panzerkampfwagen I Ausf. B) をベースとしたこの I 号対戦車自走砲 (Panzerjäger I) の開発は 1939 年に開始されました。当初は I 号戦車 B 型の車台に 37 mm Pak 36 砲を搭載していましたが、ポーランド侵攻作戦において、この砲は新型の敵車輌に対しては無力であることが判明しました。そしてドイツが 1940 年にチェコスロバキアを占領した後に、47 mm Pak 36(t) L/43.4 (Škoda 47 mm A-5 KP ÚV vz. 38 Model A5) 砲へと換装されました。合計 202 輌が生産され、1943 年まで実戦運用されました。
車長
無線手
装填手
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。