プレミアム車輌
アメリカTier VIIIプレミアム車輌。射撃精度と発射速度の高い中口径の2連装砲を搭載しており、必要に応じて斉射を行うことができる。前面装甲も頑丈なため、ゆっくりとした展開に持ち込み遮蔽物越しの撃ち合いで味方の支援に徹すれば、大きな戦果が期待できる。
1954年にアバディーン性能試験場の委員会に提出された重戦車開発計画のひとつで、伝統的な構成を採用しつつも後部を発展させた巨大な砲塔に2連装砲を搭載することが予定されていた。主兵装にアメリカ製の戦車砲とイギリス製の戦車砲のどちらを採用すべきか議論が重ねられたものの、計画そのものがあまりにも野心的だったことから有用性や実現可能性に対する疑義が生じ、試作車輌の製造を待たずして開発が打ち切られることとなった。
車長
無線手
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。