プレミアム車輌
2種類の典型的な中戦車をベースに開発されたソ連Tier V中戦車。装甲性能は平凡ながら捕捉した敵を容易に撃破できる優秀な主砲を搭載しており、長所と短所を意識して運用すれば大きな戦果を上げることができる。火力支援を最も得意としてはいるものの、遠距離狙撃には不向きであることを覚えておこう。
1943年から1944年にかけてソ連の中央設計局は赤軍に配備された装甲車輌の性能を向上させる必要に迫られた。その際に特に重きが置かれたのがレンドリース法に基づいて外国から供与された車輌の兵装強化で、アメリカ中戦車M4A2の砲塔を自国車輌T-34のものに換装することで85 mm砲の搭載を可能とする改修案が有力視された。しかしながら、この案が実現することはなく、設計図としてしか存在していない。
車長
砲手
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。