報酬車輌
「MBT-B」には特徴的な自動装填システムが搭載されている。砲弾が挿弾子に分けられているため、短時間で大きなダメージを与えることができる上、弾倉内の総ダメージ量も相当なものである。また優れた機動性を備えているため、必要な場所に必要なタイミングで顔を出すことができる。ただし、搭載している装甲はあまり信頼できる性能ではない。
1964年7月、ゼネラルモーターズ社はMBT (主力戦車) の計画を発表した。本計画には1960年代初期における最先端の戦車製造技術のトレンドが盛り込まれており、低い車高と高い機動性を備えていたほか、最低地上高を調節しなくてもスムーズな走行を可能とする油気圧サスペンションと、HEAT弾から車輌を守る複合装甲が採用されている。設計者は本車輌を120 mm砲または同口径の発射装置で武装することを計画していた。また放射線による影響の緩和に注意が払われたのみならず、砲塔後部にテレビカメラを搭載するという時代の先を行く案も検討されている。計画は実物大の試作車輌が完成した段階で打ち切りとなったものの、その知見は後の「MBT-70」の開発の土台となった。
車長
無線手
砲手
装填手
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
本車輌は報酬車輌です。報酬車輌はモジュールを開発する必要がなく、初期状態でエリートステータスを取得しているほか、戦闘で取得できるEXPが増加するなど様々なボーナスが用意されています。
この車輌には、特定のゲームモードでボンズを稼げるアビリティが存在します。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。