アメリカで 1940 年 5 月に開発が開始された T1E2 は、重戦車として分類されました。鋳造車体と、ダブルディスク油圧変換器を備えた静油圧・機械式変速機を採用している点が特徴的でした。最終的に M6 として正式化され、実験的車輌 1 輌を含め合計 9 輌が製造されたものの、実戦投入はされませんでした。
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。