「AS-XX 40 t」は先行車輌の強みをさらに進化させた非常に機動性の高い中戦車である。いつでも交戦を開始できる自動装填砲を搭載しており、サイズがコンパクトで、加速性能が高く、支援車輌として優れた性能を備えている。敵の意表を突いた奇襲を得意とする一方で、生存性が高くはないため、大胆な行動を取る前には注意が必要と言える。
1978年にフランスで開発された試作中戦車。本計画は車輌内の新しい構造を試すためのものだった。車輌の主なアイデアは、搭乗員の安全を最大限に確保すること。そのため、主砲と砲弾は戦闘室の外に配置され、負傷のリスクが低減されている。火災が発生した場合、搭乗員はパイロカートリッジを使用して炎上しているクレートを放出できた。ほとんどの砲弾は主砲の機械式ラックに配置され、後部の2つの装甲クレートから自動的に補充される仕組みになっている。開発が非常に複雑で労力を要したため、木製モックアップの段階で本計画は中止となった。
車長
無線手
砲手
装填手
外付け給弾モジュール
弾倉内の装填が1発でも終わっていれば、装填を中断して射撃できる。専用キーを押すと装填を中断でき、短い遅延を挟んで射撃が可能になる。その後、再び専用キーを押すと装填を再開できるほか、弾倉内の砲弾を撃ち切ると自動的に装填が始まる。
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
この車輌には、特定のゲームモードでボンズを稼げるアビリティが存在します。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。