プレミアム車輌
ソ連Tier V重戦車。追加装甲が取り付けられているため総合的な生存性が向上しており、攻撃の中核を担いやすくなっている。自ら敵の防衛線を突破するのはもちろん、生存性の高さを活かして敵の注意を引き付けることで側面攻撃のチャンスを生み出すなど、チームを勝利に導く幅広い戦術を取ることができる。
1941年3月、キロフ工場とイジョラ工場に対してKV-1に追加装甲を取り付けるよう命令が下された。車体や砲塔の装甲不足が明らかになりつつあったためである。1941年5月13日に最終草案が完成すると、約1か月後の6月19日には設計図が承認された。それに先んじた1941年6月16日までにキロフ工場はすでに追加装甲を搭載した3輌の車輌を完成させており、同年7月末まで生産が続けられた。
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。