プレミアム車輌
「ST-66」はソ連が開発した中戦車。車体と砲塔には分厚い前面装甲を搭載しているうえに、傾斜をかけることで生存性をさらに向上させている。サイズは大きいものの十分な機動性を備えている。主砲の100 mm砲は高い分間ダメージと単発ダメージ、デフォルトでも短い照準時間、そして申し分ない貫通力を誇る。
1966年、「NST」(「新しい中戦車」を意味する"noviy sredniy tank"の略)の設計図が完成した。特に目を引くのが、車体の両側に2本ずつ履帯が搭載された直列2連履帯である。計4本の履帯それぞれに動力を伝達することができるトランスミッションの搭載も予定されていたが、計画段階で打ち切られた。
車長
無線手
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。