1969 年にイタリアの軍事代表団がドイツを訪問し、レオパルト (Leopard) 戦車の購入について議論を重ねましたが、代表団の全員が外国製の戦車を導入することに同意したわけではありませんでした。そこでイタリアの軍事専門家およびエンジニアは、新戦車に関する基本的な要求をまとめていました。この計画案には、装甲板の傾斜角、鋳造の砲塔と防盾、強力な三菱製エンジンといった点が定められており、小型軽量で高機動ながら防御力にも優れた戦車が実現できるはずでした。それがこの 40 トン級戦車 1965 年型計画案 (Progetto M40 mod. 65) であり、SIFAR-SID によって集められたイギリスおよびソ連の設計案も考慮されていましたが、その開発は、機械製図およびモデリングの段階で中止されました。
車長
無線手
この車輌には、特定のゲームモードでボンズを稼げるアビリティが存在します。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。