この標準戦車 B 試作型 (Prototipo Standard B) は、標準戦車計画 (イタリアは 1958 年からこの計画に参入) において開発された試作車輌のひとつであり、ヴァーネク社、ラインシュタール・ハノマーグ社、ヘンシェル社、ラインメタル社による協同開発でした。A、B の両グループがそれぞれに試作車を開発し、総合的な試験が行なわれた結果、A グループの試作車が支持され、最終的にはレオパルト 1 (Leopard 1) として完成しました。B グループが製造した試作車輌は 2 輌でした。
車長
無線手
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。