1939 年の中盤に、エドヴァルド・ハビフ技師が、ドイツおよびソ連の技師の経験を考慮したいくつかの計画案を設計しました。そのうちのひとつは、ホーストマン・サスペンション、60 mm 厚の傾斜装甲、ドイツ式の小型砲塔、高貫通ながらも低反動の主砲を備える案でした。このハビハ (Habicha) 中戦車は、ドイツの IV 号戦車 (Pz.Kpfw.IV) とソ連の T-34 戦車の特徴を組み合わせた案であると言えるでしょう。1939 年にポーランドが侵攻を受けたことに伴い、開発は中止されました。
車長
無線手
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。