戦時中にイギリス海峡の沿岸部から上陸することが予想されていたソ連軍に対する防衛計画の一環として1950年代後半に開発された沿岸防衛用の重戦車。戦車揚陸艇や水陸両用車輌へ砲撃を行うために2連装砲の搭載が予定されていた。また本車輌には、戦車から発射される砲弾だけでなく、揚陸支援艇からの砲撃にも耐えうる装甲が採用された。しかし本車輌の計画は計画段階で打ち切りとなった。
車長
無線手
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。