BT車輌シリーズの一員として量産されたこの戦車は、強化された銃器とソ連製のエンジン、そして若干増加した車高と重量を特徴とするBT-2の改良版でした。BT-5は、戦前まで、赤軍の主力戦車の1輌でした。同改良型は、スペイン内戦やハルキンゴルの戦い、ポーランド侵攻、冬戦争、そして第二次世界大戦で実戦に参加しました。合計で1,884輌が製造されました。
車長
無線手
砲手
装填手
BT-5
M-5-400
71-TK-3
BT-5
45 mm 20K
BT-5U
V-3BT
10R
BT-7 shielded
37 mm automatic OKB-2
45 mm 21-KMT
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。