1950年代後半、敵の上陸を警戒したイギリスが沿岸防衛計画の一環として開発を開始した沿岸防衛用の重戦車。非常に高い火力と分厚い装甲、傾斜のきいた堅牢な車体装甲、そして十分な機動性を兼ね備え、敵の揚陸艇に対する戦力として期待された。主砲のマズルブレーキ部分には砲口を湿気から保護するための可動式のカバーが取り付けられていた。 本車輌の開発中、大砲ではなく対艦ミサイルこそが今後の海戦で重要になることが明らかになり、将来性が期待できない本車輌の開発計画は試作車輌が製造される前に打ち切りとなった。
車長
無線手
この車輌には、特定のゲームモードでボンズを稼げるアビリティが存在します。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。