《AEC Armoured Car》は、軍用トラック《AEC Matador 0853》をベースに開発された装輪式装甲車である。改修版も含めると1941年から1943年にかけて合計629輌が生産され、1977年まで運用されている。 《装甲車》の名称を冠してはいるものの、当時のイギリスが量産していた装甲車の中で最も重く、ある程度の装甲と比較的強力な兵装を備えていたことを考慮すれば、《装輪戦車》とみなしても差し支えないだろう。
車長
無線手
砲手
装填手
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。