本車は 10TP 巡航戦車の発展型であり、10TP と同様にクリスティー式サスペンションを採用することになっていましたが、10TP とは異なり、装軌専用の車輌でした。この 14TP の開発は 1938 年に開始され、1939 年の 3 月までに最初の試作車輌を製造することを目指していましたが、適切なエンジンが存在しなかったため、開発は大幅に遅れました。そして 1939 年の 9 月にポーランドがドイツの侵攻を受けたことに伴い、試作車輌は製造されませんでした。
車長
装填手
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。