1942 年の夏、ポルシェ社に対し、できる限り重装甲かつ高火力の突撃戦車の開発が発注されました。この開発計画により誕生したのが超重戦車マウス (Maus) ですが、その設計案のひとつが同様の内部構造を有するこの Typ 205 モイスヒェン (Mäuschen) です。しかしこの案は設計案のみに終わりました。
170 ton Panzer
DB 603 mit mechanischer Aufladung
FuG 7
Mäuschen
12,8 cm Kw.K. L/50
Mäuschen
DB 603 A1
FuG 12
12,8 cm Kw.K. 44 L/55
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。