一式中戦車チヘ (Type 1 Chi-He) は、九七式中戦車チハ (Type 97 Chi-Ha) の改良型として 1941 年に開発されました。しかし鉄不足の影響により、量産が開始されたのは 1943 年になってからであり、生産数は 170 輌に留まっています。ほとんどの車輌は本土決戦に備えて内地に温存されていたため、実戦への参加機会はありませんでした。
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。