コレクター向け車輌
1940 年、ドイツ軍は数輌のイギリス Mk. VI 軽戦車を鹵獲しました。これらの鹵獲戦車は、ドイツ軍においてはライヒター IV 号戦車 734(e) (Leichter Panzerkampfwagen Mk. IV 734(e)) と呼ばれ、1942 年の秋までは訓練用として運用されましたが、11 月になって、この鹵獲戦車をベースとした自走砲の開発が決定されました。そして 1942 年、105 mm および 150 mm 野戦榴弾砲を搭載する改造車が完成。これらの自走砲は全て、1944 年夏から秋にかけてのフランス防衛戦で失われました。
車長
無線手
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。