本車は、フランス軍の空挺部隊のために、空輸可能かつ重戦車との交戦能力を有する車輌を提供することを目的として、1957 年から 1961 年にかけて開発されました。90 mm 砲を搭載しつつも、その車高は極めて低いものでした。砲塔内に 2 名の搭乗員を配置しており、この砲塔は 360 度旋回が可能だったものの、それは車輌が静止中の場合に限定されていました。搭載主砲が異なる複数の型が計画され、試作車が 1 輌のみ生産されました。部隊配備には至りませんでした。
車長
砲手
無線手
装填手
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。