本車の開発は 1940 年の末に開始されましたが、適切なエンジンを見つけることが困難であったため、最初の試作車が製造されたのは、1942 年の初頭になりました。そして、1943 年にトリノにおいて量産が開始されました。その後、同年の秋にイタリアが降伏した後、本車は P40 737(i) 戦車 (Panzerkampfwagen P40 737(i)) として配備され、ドイツ軍の予備師団によって常設射撃陣地として運用されました。生産数は合計 100 輌でした。
車長
砲手
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。