ハノマーグ WD-50 トラクターの車体をベースとして開発された、装輪・装軌両用方式の軽戦車です。試験の結果、時代遅れと判断されたため、不採用に終わりました。3 種類の型の車輌が数輌製造され、そのうち 3 輌はイタリアおよびソ連に供与されました。そしてドイツに占領された時点においては、チェコスロバキア国内に 1 輌のみ残されていた本車は、モニュメントとして使用されていました。
車長
砲手
無線手
装填手
Kolohousenka KH-50
Hanomag WD-50PS
Radiostanice vz. 29
Kolohousenka KH-70
37 mm Pěchotní dělo Škoda L/27
47 mm Rychlopalné dělo Vickers L/20
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。