1944 年にウラルマシュ重機械工場で開発された本車は、T-34-85 戦車をベースとしていました。エンジン室を車体前部に、戦闘室を後部に配置しており、これによって搭乗員に対する保護が向上し、装甲下の車体の体積を大幅に削減することにも繋がりました。この SU-100M1 計画は実際に製造されることはなかったものの、後に製造された SU-100 および SU-101 に至る開発過程のひとつとして活かされました。
車長
無線手
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。