戦車長の皆さん!
長く続いたWGL APAC-Asiaの予選試合も遂に全て終了しました。ゴールドシリーズ上位4組のチームはプレイオフステージにて決戦を繰り広げ、グランドファイナルへとコマを進めることとなります!
興奮はさめ止みませんが、ここで先週の試合のレポートをみていきましょう。
マッチ 1: NVIDIA Aces vs NUMB |
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鉱山での第一試合は NVIDIA Aces は T69 を4両という珍しい構成で、マップ中央部を押し上げようと試みます。しかし、この作戦がうまく決まらず、相手のTier 8を一両撃破するも全滅して今いました。エンスクでの第二試合は名誉万感と言わんがばかりに NVIDIA Aces は Tier 8 車両を一両たりとも失わず、勝利します。 崖での第三試合は第二試合と似た車両展開が行われ、軽戦車の速度を活かした激しい電撃戦が行われました。第四試合、ヒメルズドルフでの一戦では Aces が勝利を掴むこととなりました。 マッチ 1 勝者 |
マッチ 2: GASHPLUS_NightEagles vs PVP Super Friends |
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鉱山での一戦は NightEagles が劇的な勝利を収めます。崖での第二試合は数秒足りず、両チームとも引き分けに終わり、試合は2:1で NightEagles がリードします。 この得点差を活かそうと大草原地帯で NightEagles は防御に徹しますが、マップを熟知した PVP Super Friends によるカウンターを受け、2:2の同点に。プロホロフカでの最終戦は PVP が勝ち取り、逆転勝利を果たしました。 マッチ 2 勝者 |
マッチ 3: Intense Honking vs Charlotte Tiger |
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Intense Honking は AMX 13 90 のみで構成された相手チームの構成をカウンタ-しようと、T69 を2両混ぜた編成で登場します。Intense Honking の一両目の T69 が落されると、試合は徐々に Charlotte Tiger に傾き始めます。作戦勝で、一戦目は Charlotte Tiger に軍配が挙がりました。 鉱山での第二試合はCharlotte Tiger は T1 Cunningham を失っただけで相手を完封します。この時点で Intense Honking は3連勝を強いられるなど厳しい立場に置かれます。 果敢に戦いを挑むも、ルインベルクでの第三試合はあと一歩及ばず、Charlotte Tiger のTier 8 車両を全て撃破するも引き分けとなり、勝利を逃してしまいました。 マッチ 3 勝者 |
マッチ 1: PVP Super Friends vs Intense Honking |
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ヒメルズドルフでの一戦は両チーム断固として戦線を維持し、損害もほとんどないまま引き分けに持ち込まれます。エンスクでの第二試合前半は戦線がこう着しますが、試合終了2分前に Intense Honking は PVP の T1 Cunningham を二つとも撃破し、作戦を転換します。猛攻を仕掛けるも、制限時間内には間に合いませんでした。 第三試合の舞台は鉱山。Intense Honking は迎撃態勢を取り、相手の出方を伺います。9.3 パッチ以降、マップの東側を配置するのは難しい状況となりましたが、PVP の Hydrorex はうまくこの配置を利用することができました。Intense Honking が Hydrorex を迎撃する俯角がない弱点をうまく突き、じわじわと Intense Honking を追い詰めました。試合結果、3:2で PVP が勝利しました。 マッチ 1 勝者 |
マッチ 2: GASHPLUS_NightEagles vs Charlotte Tiger |
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ルインベルクの第一戦は両社激しい攻防が繰り広げられ、タイムアップになった時に生き残っていた車両は Tier 8 一両と T1 Cunningham 一両のみとなっていました。鉱山での第二試合は Gashplus_NightEagles の AMX 13 90 を失った時点から苦戦を強いられます。T1が全て撃破され、目を失った彼らはTier 8 車両4両とリードしているところを逆転され、更に引き分けに追い込まれました。 プロホロフカの第三試合はラッシュ戦法を繰り出し、NightEagles が勝利を手にしました。 マッチ 2 勝者 |
マッチ 3: Team Efficiency vs ELong |
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崖での試合は電光石火の一戦となりました。ELong は新車両を採用し、試合時間わずか3分で勝利を掠め取ります。第二試合はエンスクで行われ、接戦の末にTeam Efficiency が1両の差で勝利します。 プロホロフカでの第三試合は一戦目よりさらに早く終わる超短期決戦となり、ELong が勝利します。第四試合では Team Efficiency も猛反撃を操り出し、再び引き分けに持ち込みます。 ここまで激しい攻防戦が繰り広げられましたが、プロホロフカでの第五試合はお互い決定打が出せず、両チーム引き分けで試合は幕を閉じました。 マッチ 3 勝者 |