ゴールドシリーズチームインタビュー: B-Gaming
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World of Tanks に多くの時間を費やしているという日本チーム、「B-Gaming」は遂にゴールドシリーズの舞台に上り詰めました。もう一つの日本チーム「Caren Tiger」へのライバル心を燃やす B-Gaming、この2チームの対決は見逃せません！彼らのインタビューはこちら！ |
WG: あなたのチーム、およびそのメンバーの簡単な自己紹介をお願いします。
BG: 我々B-Gaming は頻繁にメンバーを入れ替えています。現に今シーズン開始時には、3名のメンバーが引退し、2名の新規メンバーを迎え入れています。
決してこれは悪いことではないと我々は考えています。新しいメンバーが入ることにより、チームにより多くの刺激を与え、それを我々の力へと変えています。
我々はいつでも万全のチーム体制で試合に挑んでいます。
WG: ゴールドシリーズでは、どのチームとの対戦に期待していますか？またその理由は？
BG: 我々と同じ日本チームの Caren Tiger です。
彼らとはWGL トップ4プレイオフや Pacific Rumble プレイオフワイルドカード決定戦など、重要な試合でいつも競り負けていました。
今度こそは、我々が勝ちを取りに行きたいと思います。
WG: WoT eSports シーンであなたのチームが収めた最大の功績は何ですか？
BG: 我々が挙げた最も大きな功績は、 WGL APAC-ASIA シーズン 1 で3位入賞を果たしたことです。
今後は更に上を目指したいと思います。
WG: 新しくなった Tier X フォーマットについてコメントをお願いします。
BG: このフォーマットでは Tier 8 に限らず、より多くの車両ラインナップを採用することができるようになりました。また、試合ルールも一つのマップで攻撃・防衛を1回ずつこなすものに代わったことで、今まで以上に車両選択が試合の勝敗を分けるキーポイントとなった気がします。このため、より一層攻撃的なプレイが求められるのではないか、と考えています。
WG: 今後数年にかけて、eSports シーンの中でチームとしてどのような立ち位置にいると思いますか？共にどのようなことを成し遂げると思いますか？
BG: 我々は日本のプレイヤーコミュニティと共に、日本 eSports シーンを盛り上がるきっかけとなれれば、と考えています。我々の取り組みをきっかけに国内の eSports シーンが盛り上がり、我々もチームとして WGL シーズンファイナルのトップを目指せればと良いと思います。