WGL APAC 2014 シーズン 3 のファイナルに進出した私たちは、決勝ラウンドの開催場所が地元の台北であったことに少しがっかりしました。その後の Road to Seoul 2015 への参加権ものがし、更に落胆した私たちは次の機会こそ逃すまいと、なんとかして生でトーナメントを観戦する権利を掴みました。
プレイヤーとして、トーナメント参加者として、これは QYC Q2 以来の私たちの夢でした。もちろん、私たちのもう一つのゴールはヨーロッパで行われるグランドファイナルに参加することです。
この 3 日に渡るイベントは東京都心の秋葉原駅近郊で開催されました。
初日の朝はまずはまだ眠たい体を起こし、早朝の日本行きのエバー航空の便に搭乗。美しいスチュワーデスを横目に窓の下に広がる雲海を眺めているとまるですべてが夢のようです…
到着後、少し休憩をした後に韓国のチームと合流し、まずは食べ歩きツアー開始です!
今回宿泊したアパホテルは秋葉原駅から徒歩 3 分、そしてイベント会場であるベルサール秋葉原も駅の反対側ながら非常に近く、便利なロケーションでした。
実は私たち、6 年前にも秋葉原に来たことがあり、ホテルの狭さには別に驚かされませんでした。しかし、コンパクトな室内に必要な物がわかりやすくきれいに並んでいる日本のビジネスホテルの部屋には毎回驚かされます。
試合開始までの間、秋葉原でお土産物探しです。もちろんCD、ゲームそしてフィギュアなどが目当てです。
トーナメント会場は他の大型トーナメントと比べると少し小さめで、300 人前後が入れる観客席が用意されていました。Tier X のエキシビションマッチも含めてすべての試合が 1 日の間に行われたので、非常に密度の高いイベントでした。最終的にチャンピオンシップタイトルを再び掴んだ EL Gaming の皆さん、おめでとうございます!
トーナメント後は記念撮影、そしておなじみのアジアの仲間たちとプレゼント交換なんかもしました。
そして、これが 2 日目の戦利品です。
T-シャツは一般の方にも配られたものですが、こちらの Pacfic Rumble ジャケットは Wargaming スタッフと Wargaming の招待で参加したメンバー限定のものです。そしてラッキードローの景品の一つもゲットしました。 ╮(╯_╰)╭
3 日目は台湾行きの昼のフライトに乗り、私たちの素晴らしい冒険は幕を閉じました。
MingKai さんそして、私たちを案内してくれた Wargaming スタッフの皆さん誠にありがとうございました。今後また Wargaming のトーナメントに参加できればうれしいです。
[ (ゴールドシリーズチーム「Horsemen」そして) TenLadyGaGa のメンバー FuLuSo さん、貴重な体験を共有していただきありがとうございました!次のトーナメントでお会いしましょう!]