戦車長の皆さん!
QYC Q3 予選トーナメント最終週が先日遂に幕を閉じました。本トーナメントは終了間際まで自らの実力を試そうと新しいチームが次々と参加を果たしていました。果たして勝ち残ったのはどのチームとなったのでしょうか?
トーナメント結果は下記のレポートよりご確認ください!
マッチ 1: Baks Treat Boys vs TEAM_KMB |
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一戦目のステージはマリノフカ。今回もマップ北東の丘エリアに両チームが集結し、真っ向勝負が繰り広げられました。Baks Treat Boys は丘を登る途中に一両を落としてしまい、定位置から退却する際にももう一両を失っています。TEAM_KMB も同じく二両の損害を出しつつも、常に相手の一歩先を取り攻勢を仕掛けます。最終的に両チームとも丘を降り、ダメージ総量で TEAM_KMB がリードを取ります。 その直後、TEAM_KMB はB aks Treat Boys の陣地の占領を開始。この時点になると Baks Treat Boys に残った車両の耐久力は残りわずかとなっており、防御態勢を取ったチームを崩すのは至難の業となりました。Baks Treat Boys に残る3車両はわずか4発の有効射により撃破されてしまいました。 二戦目のステージはムロヴァンカ。Baks Treat Boys は開始間もなく TEAM_KMB のスポーン地点を強襲し、じわじわと占領地点へと滲み寄りました。占領ゲージは間もなく50%に差し掛かろうとするとき、Baks Treat Boys が攻勢に出ます。占領地点に一気に攻めかけた BTB は相手チームを全員察知しつつ、3両を撃破するという荒業をわずか1両の損害のみで成し遂げました。Baks Treat Boys が勝ち点を一点取戻し、同点へと持ち込みます。 三戦目のステージはエルハルフ。両チームは今回もおなじみの北西エリアでの正面衝突を決行しました。しかし TEAM_KMB は配置ミスを犯し、攻撃の集中がうまくできません。次第に Baks Treat Boys に圧倒された TEAM_KMB は惜しくもこの試合の前で敗れ去りました。 マッチ 1 勝者 |
マッチ 2: Galis Pilipinas vs. OVN |
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一戦目のステージはジークフリートライン。Galas Pilipinas はすぐさま占領地点周辺に潜り込み、相手の奇襲態勢を整えます。OVN は占領を食い止めようと車両を単独で行動させる痛恨のミスを犯してしまいます。エリアに入った途端に待ち伏せていた3両による集中砲火を受け、車両は一瞬で撃破されてしまいます。これを切っ掛けに Galas Pilipinas は一戦目を勝ち取りました。 二戦目のステージはエルハルフ。このマップでも Galis Pilipinas はまたもや統率のとれた華麗な作戦を披露。敵に囲まれ窮地に追い込まれた OVN、正確無比な Pilipinas の攻撃の前にあえなく撃破されてしまいました。 マッチ 2 勝者 |
マッチ 3: OVN vs. TEAM_KMB |
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一戦目のステージはエルハルフ。前の試合と同じく、おなじみの北西部で戦闘が行われました。OVN は TEAM_KMB の鉄壁の防御に何度も体当たりを繰り返しますが、最終的には自らが打ち砕かれることとなります。 二戦目のステージはムロヴァンカ。OVN は健闘したものの、防御を固め、的確に弱点を射抜いてくる TEAM_KMB の攻撃の前に敗れ去り、4位に入賞。TEAM_KMB は代わって3位を勝ち取りました。 マッチ 3 勝者 |
ファイナル: Galis Pilipinas vs Baks Treat Boys |
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一戦目のステージはムロヴァンカ。試合開始間もなく Galis Pilipinas は先手を打たれ、序盤から苦戦をしいられました。一両車両を失いつつも、素晴らしい攻撃の統制とラッシュ作戦が決まり、試合を勝利しました。 二戦目のステージはマリノフカ。前回と同じく北東部での激突が発生しました。Baks Treat Boys はわずか二分の内に相手を圧倒し、同点に持ち込みます。 最終戦のステージはエルハルフ。両チームともリスクをおかし、北西部からの侵攻を選択します。Baks Treat Boys が配置に着く前に、Galis が戦線を切り替えている動きを察知しました。その後試合は混戦にもつれ込み、両チームとも同じ損害を受けつつも、Galis Pilipinas の衝突ミスで50%以上あったHPを一気に失ってしまいます。これを期に Baks Treat Boys は 2対1で試合に勝利しました。 ファイナル 勝者 |