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eSports スポットライトシリーズへようこそ!Wargaming のトーナメントにはチャンピオンの座をかけて多くの優秀なチームが参加しますが、戦車の裏の素顔はどのようなものなのでしょう?今回はそれにクローズアップします。 eSports スポットライトではこれらのチームの素顔を取り上げます。彼らが World of Tanks でどのようなことを達成してきたのか、eSports チームの一員であるとはどういうものなのか、というような疑問・質問にお応えします。 特集で取り上げる各チームは2回に分けて取り上げられ、最初のパートではチームの歴史とどのように交流をしてきたを取り上げます。次のパートでは彼らの World of Tanks 内外での生活をインタビュー動画として取り上げます。 |
チームメンバー
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Team Efficiency (T-E) は World of Tanks トーナメントシーンのニューフェースかと思う方もいるかもしれませんが、実はそんなことはありませんす。T-E はアジアサーバー初の公式トーナメントに参加しようと立ち上がったメンバーから構成されています。
「TanksAsia オープン・シーズンが開始した時に pred_error (Team captain) が 7/42 トーナメントに参加するチームを募集したところから始まります。」 とチームメンバーの comix がチームの結成について話しました。彼によると、pred_error が最初に声をかけたメンバーであり、参加したいメンバーを集めました。
彼は以前こう言っていた。「おい見ろよ、賞金を簡単に手に入れられるぞ、登録して荒らしてやろうぜ!」そして、彼は続けた。「普段小隊を組んでいる皆はチームを作るために集まり、今日の T-E として結成された。」
T-E のプレイヤーは元々は別々のクランのプレイヤーがランダム戦でお互いに見つけたメンバーです。時に同じチームだったり、時には敵チームだったり。「私たちはお互いに素晴らしいプレイヤーを見つけ、小隊を組むようになった。」と comix は言います。当然の結果はすぐ後についてきます - クラン Misguided Pacifists (MP) への大移動が行われ、Team Efficiency が結成されるわけです。
comix のように、プレイヤー多くは最初のトーナメント、TanksAsia Masters のオープンシーズンでの勝利については余り関心はありませんでした。彼らはチーム発足の起源となった褒賞についてのみ興味があり、無料のゴールドでゲーム内でアップグレードしたり、楽をしたり、プレミアム車両を購入することに興味がありました。仮想的な通貨が約束されることが、まず頭に飛び込んできました。
「私たちはカジュアルチームとして始まり、最初から試合中無言でチャットをしなくても、良いプレイをすることができましたが、すぐに連絡を取った方がより多くの試合で勝つことができることが分かりました。私たちはもう少し真剣にプレイしたら、実際に最善の勝利をすることができることに気づきました。」
この知識を武器にすると、チームの考え方が変化し始めました。「TanksAsia シーズン1で、私たちは他の試合を見たり、私たち自身のミスを分析し、試合を改善し始めました。」と、comix はこう言います。でも彼等は身を持って知る事でしょう、これが公園を散歩するのとはわけが違う事を。
チームが成功することは2つの要素「スキル」と「チームワーク」に依存することは周知の事実です。しかし、戦術的な経験や兄弟のような仲間意識は永遠に求め続ける最高のものですが、さらに、大きな代償がありました。それはチームメンバーが物理的にアジアの5つの異なる国に散らばっていることでした。.
支援や作戦の問題は絶えず存在します。「私たちは他のチームのように集まる場所がなく、トレーニングがとても難しい。」 comix は続けてこう言います。「そのため、最近まで実際に会ってトレーニングしたことはなく、トレーニング時間を決めて練習していました。」
「他のチームは普段トレーニングのためにサイバーカフェに行きますが、私たちにとってはメンバーに会いに旅行するのはそう簡単なことではありません。Immortals (ベトナムチーム) はサイバーカフェに毎週集まって、UAD や他の世界中の大きなチームと同じように練習しています。私たちは Teamspeak を使い、なんとかしています。」
トレーニングや調整が困難だったにも関わらず、努力の結果、スキルを向上させたことに間違いはありませんでした。元々カジュアルプレイを楽しむチームだった Team Efficiency は TanksAsia Masters シーズン1とシーズン2の両方で3位となり、1年の間に急成長を遂げました。
これまでの実績にも関わらず、comix は彼と彼のチームのみが、これからがこのチームの歴史の始まりだと思っています。「私たちはピークに達する必要があり、まだまだゲーム内のプレイや損失を学ぶ必要があるチームです。」
「私たちは今後もなおプレイし続け、このゲームが私たちに素晴らしい経験をもらたし続けることを望みます。ランダムなチームで強い人は1年以上前から集まり、一緒にプレイする強固なチームへとなりました。そして、これからも私たちの前に立ちはだかる沢山の戦いを楽しみにしています。」
pred_error (SG) |
comix (AU) |
botek9 (MY) |
「全てはこの男から始まった。
メンバーを集めてチームの皆を1つに 纏め上げた魂の接着剤。」 |
「私は試合中にチーム全体の
指示をします。」 |
「一貫性のあるチームメンバーの一人。
戦術的な洞察力を提供する。」 |
Carves (ID) |
djuice (AU) |
HatsuneMiku39 (MY) |
「サーバー上でほぼ間違いなく最高の
自走砲プレイヤー。 彼は T1 の担当です。」 |
「ユーモアと皮肉を持つチームに特別な
個性を与えるプレイヤー。臨機応変な 戦術アイデアを提供する。」 |
「チーム創立の主要メンバーの一人。
熱狂的なアニメファンで彼のマイクを 通して、サウンド mod の音が聞こえる。」 |
Megajoel (SG) |
Slyfox (PH) |
tanaka6149 (MY) |
「負傷した砲手や損傷した主砲でも
ここぞという時の一発を放つことで 知られている。常に冷静でチームを 落ち着かせる堅実なプレイヤー。」 |
「疑わしきは、Slyfox を罰しましょう。
彼は不器用なメンバーで、私たちは 冗談やほとんどのことを彼を スケープゴートとして使います。」 |
「私たちの中で最も多くの試合を誇る。
接続問題に苦しんでいない時は 私たちの最高のプレイヤー。」 |
deksta (AU) |
Deathskyz (SG) |
Elite (SG) |
「この男は私と djuice と SEA
Cucumbers でプレイします。 彼はどんな車両にでも必要に応じて 切り替えることができます。」 |
「彼はチームに長い期間在籍して、
私たちに知識を共有しています。 また、オールラウンダーです。」 |
「Deathskyzと同様で、このシーズンに
チーム参加しました。 オートローダーの素晴らしい 使い手です。」 |