今週末にプレイオフが開催される一方、Team Efficiency と The Janitors には少なからぬプレッシャーがかかるでしょう。しかし、ANZ メジャーリーグからの挑戦者として、マスターズのタイトルをかけた素晴らしい戦いを見せることに疑いはありません。今回は彼らに話を聞きました。
Team Efficiency
トーナメントに参加するようになったきっかけは?
Saffe: 多くの方がご存知のように、今回の APAC リーグは私たちが初めて参加するトーナメントではありません。
多くのプレイヤーはゲームにおける新しい挑戦を求めてコンペティティブシーンに参加します。ランダム戦から始まり、よりコンペティティブなプレイヤーはクランウォーズに挑戦し、最終的には
トーナメントに参加するようになります。
チームとして今までにどんな困難に直面しましたか?
最も大きな挑戦は、2015 年の初めに多くのシンガポールプレイヤーが兵役に就くため不在になってしまったことですね。(私は)Botek に誘われてチームに加入して、少しづつ ANZ プレイヤーを連れてきてアクティブなプレイヤーを増やしていきました。
その後は、いかに経験を積んでいくかということが問題になりましたが、すべてのプレイヤーが最低 1 シーズンを経験したことで、過去 3 回、シドニー/台北での Wargaming.net League APAC ファイナルに進出し、モスクワでのグランドバトルファイナルには 2 回進出しました。
あなたのチームがスペシャルな理由は何でしょうか?
他のチームとの一番の違いは経験ですが、個々のスキルレベルも違いを生んでいます。チームのほとんどのプレイヤーは他のどんなチームでも活躍できるでしょう。
このトーナメントで最も手ごわいチームはどこですか?
最も手ごわいのは前回の WGL を経験している Caren Tiger でしょう。彼らには強いライバル意識を持っていますが、幸運なことに今までの対戦ではすべて勝利しています。
その他のチームについてはあまりよく知りませんね。彼らはコンペティティブシーンにおいては新顔なので、コメントするのは難しいです。
もしも APAC リーグのマップローテーションを変更できるとしたら、追加したいマップはありますか?
ありません。今のままで全然問題ないですよ。ブースターの削除後「崖」は少し退屈ですが、「砂の川」がプレイオフに含まれていていい感じです。
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チーム結成の経緯は?
Naic (チームキャプテン): 私たちは登録期限ぎりぎりに結成したんです。なので実際の作業を行うことを先延ばしにする理由があったんです。創設メンバーは私と Jordy, Benny, Trax で、全員射撃が得意です。
APAC リーグに参加したきっかけは?
もともとクラン(LIFE)で大暴れしていたんだけど、トーナメントでもっと派手にやろうってなったんです。40 人で 6 チームを組んでクランウォーズで練習したんです。
チームのセールスポイントは?
言うまでもなく、酔っぱらっている状態でもプレイとやり取りが可能なことですかね。
他のメジャーリーグチームがどのような戦略で戦うと思いますか?
268 Version 4 が 7 輌などのラインナップとは戦いたくないですね。そんな戦略のチームに対抗するプランはないです。
今後の APAC リーグシーズンで戦いたいマップはありますか?
「エーレンベルク」がいいですね、水没する私たちはリーグの新しいメタになるでしょう。あとは、「氷河」 もいいですね。敵の車輌の上に私の車輌を落としますよ。