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Wargaming.net League の参加チーム

Wargaming.net League グランドファイナルは今月のホットな話題であり、皆さんに詳細をお知らせすることができることを非常に嬉しく思います。まず、グランドファイナルの出場権を得るまでに激しい戦いを乗り越え、数ヶ月もの練習を積み重ねてきたチームを歓迎します。

チーム名チームロゴサーバー
ARETE KR
Energy Pacemaker CN
JL eSports Club CN
Fnatic NA
Lemming Train EU
Natus Vincere CIS
NOA KR
PVP Super Friends SEA
SIMP NA
Synergy EU
Team WUSA EU
The RED Rush: Unity CIS
U Are Dead SEA
Virtus Pro EU

ご覧のように計14チームがWGL グランドファイナルに参加します。このリストのうち、12チームは各サーバーの Wargaming.net League のステージで見事な戦いを行ったチームが選抜され、残り2チームはワイルドカードとして選ばれました。

ワイルドカードの仕様:

ワイルドカードは、そのサーバーで素晴らしい戦いを見せたeSports チームにより選ばれました。最初のグランドファイナルのワイルドカードのチームは:

  • 2013年の World Cyber Games で非常に良い戦いを行って注目されたドイツのチーム WUSA と
  • ヨーロッパの Wargaming.net League の予選とファイナルで素晴らしいスキルとゲーム知識を見せた開催国のチーム Lemming Train です。

彼らはきっと素晴らしい戦いを見せてくれることでしょう!

トーナメントの進み方:

チームは最初に2つのグループに分けられます。第一グループは各サーバーのゲームで最もポイントを獲得したチームで構成されます。これらの6チームは自動的にトーナメントの第2ステージに進みます。

第二グループは各サーバーの予選でポイントを多く獲得できなかった他のチームとワイルドカードの2チームから構成されます。計8チームが第二チームとなります。これらの8チームはお互いに戦い合うことになります!勝ち上がった2チームが第二ステージへ進み、通常のトーナメント表に組み込まれます。

トーナメント表 – 基本事項:

以下のトーナメント表はどのようにトーナメントが進行するのかを知るための一例です。WGL グランドファイナルのトーナメント表は後日公開する予定です。グループステージ表はほとんど同じですが、この例とは若干異なることを念頭に入れておいてください。

 

いくつかのeSports用語の説明は以下の通りです:

  • 試合 – ラウンド内で行われる同じ2チーム間の試合の単位
  • ラウンド – トーナメントの同じ段階で行われる試合のシリーズ
  • 敗者復活戦 – これはダブルエリミネーション形式を採用しているトーナメントのみに存在します。敗者復活戦では、最初のラウンドの試合で負けたチーム同士が戦います。この試合の敗者はトーナメントから除外され、勝者は次のエリミネーションマッチに進みます。その次のラウンドの最初の試合の敗者はこれを繰り返します。
  • ファイナル – このファイナルでは、1回も試合を負けなかったチーム(例のチーム1)が敗者復活戦で勝ちあがったチーム(例えば、敗北して敗者復活戦となったが、それから全ての試合を勝利したチーム)と戦います。
  • ボーナスラウンド – この例では、チーム4が第三ラウンドの最初の試合を勝利し、チーム1は以前の試合で敗北していなかったので、ボーナスラウンドに突入しています。その後、チーム1はボーナスラウンドで勝利して、トーナメントで優勝となります。

 

数日後にまたお会いしましょう!


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