戦車長の諸君!
戦車兵よ集え!賞金総額1,500,000円の日本独自リーグが幕を開ける!その名も「JAPAN PREMIER LEAGUE」、通称「JPL」だ。「JAPAN PREMIER LEAGUE」は、オーストラリアで行われていた「ANZ PREMIER LEAGUE」の方式を踏襲し、新たな要素を加えたトーナメントとなる。
勝利したチームは名誉を得られるだけでなく、数多くの報酬も獲得できる。今こそ自分の腕を試す時だ!
エントリー期間:日本時間2022年3月7日21:00~2022年3月27日23:59
チームドラフト会議:4月上旬予定
リーグ期間:2022年5月上旬~2022年7月上旬予定
戦闘時間:毎週金曜日21時~24時(プレイオフ決勝戦のみ土曜日)予定
リーグの特徴
「JAPAN PREMIER LEAGUE」は「甲士園」や「桜選抜」のようなチーム単位エントリーではなく、プレイヤー単位でのエントリーとなる。参加するプレイヤーは、JPL運営によって用意された6つのチームに所属する。また、この6つのチームにはそれぞれ代表するエリアが指定されており、チームメンバーのうち最低3名が代表するエリアに在住している必要がある。チームメンバーの選抜方法は別項で記載する。各チームの代表エリアは以下のとおりだ。
- 「北海道・東北」エリア(1チーム):
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県 - 「関東」エリア(2チーム):
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県 - 「中部」エリア(1チーム):
新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県 - 「関西」エリア(1チーム):
三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県 - 「中国・四国・九州・沖縄」エリア(1チーム):
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
「中部」エリアを代表するチームには、メンバー7名のうち最低3名が「中部」エリアに所属している必要があります。例として、「中部」エリアのチームメンバーには以下の構成が考えられます。
例1:石川県在住、石川県在住、静岡県在住、北海道在住、千葉県在住、東京都在住、兵庫県在住
例2:新潟県在住、富山県在住、愛知県在住、山梨県在住、群馬県在住、大阪府在住、福岡県在住
チームメンバー選抜方法
各チームは7人(戦闘に参加する5人と、補欠2人)で構成され、メンバーは「JAPAN PREMIER LEAGUE」にエントリーしているプレイヤーの中から指名・配属される。プレイヤー選抜の方法や順序は以下のとおりだ。
- JPL運営によって、チーム所属エリアに在住しているプレイヤーの中から1人指名される(このプレイヤーは、集団戦への参加・指揮経験の有無など複数の要素が考慮される)
- チーム所属エリアに在住しているプレイヤーの中から、「ランク戦2021ー2022」の「シーズン3」で最も高い順位を取得した1人が自動的に配属される
- 既にチームへ配属された2人のメンバーによって、チーム所属エリアに在住しているプレイヤーの中から1人指名される
- 全チームによるドラフト会議が行われ、既にチームへ配属された3人のメンバーが残りのプレイヤー4人を指名する(この4人のプレイヤーはチーム所属エリアに在住している必要が無い)
・最初にJPL運営から指名されるプレイヤーのみチームへの配属を拒否できるが、2番目以降のプレイヤーは配属を拒否できない。
・ドラフト会議は、各チームが順番に1人ずつ指名する。
リーグの仕組みとフォーマット
「JAPAN PREMIER LEAGUE」では、最初に行われるグループステージと、グループステージから進出したチームによって争われるプレイオフステージで構成される。「JAPAN PREMIER LEAGUE」の全行程終了後、最終順位に応じて各チームに報酬が配布される。用意されている賞金総額は1,500,000円だ。さらに、全試合とドラフト会議で配信が予定されている。日本の頂点を決める戦い見逃すな!
各戦闘のフォーマット概要
- チームサイズ:5人
- チーム合計Tier:50(Tier X車輌 x5輌)
- 使用可能車輌:通常車輌およびコレクション車輌のみ(フランスTier X軽戦車「Panhard EBR 105」は使用禁止)
- 車輌制限:1回の戦闘につき同じ車輌は2輌まで
- 戦闘時間:8分
- ゲームモード:攻撃防衛戦
- 陣地占領に必要な時間:120秒(各陣地)
- 戦場の霧:無効
- 1マップ2戦(攻防入れ替え)
グループステージ(総当り戦)
最初に行われるグループステージでは6チームによって各チーム1試合ずつの総当たり戦が行われ、チームは各試合の結果によってポイントを得る。全試合終了後、ポイント数に応じてグループステージ順位が決定し、上位4チームのみがプレイオフステージに進出する。1つの試合はそれぞれBo5で争われ、試合結果(勝利、タイブレーク勝利、タイブレーク敗北、敗北)に応じて得られるポイントが異なる。
プレイオフステージ(シングルエリミネーション)
グループステージから進出した4チームによってシングルエリミネーショントーナメントが行われ最終順位が決定する。グループステージの順位に応じて配置されるトーナメント枠が異なる。トーナメント初戦では、グループステージ順位「1位 vs 4位」と「2位 vs 3位」の試合が行われる。また、初戦で敗退したチームによる3位決定戦も行われる。
参加エントリーと参加規約
「JAPAN PREMIER LEAGUE」へエントリーするには、下部にリンクされている参加規約を熟読し、全ての内容に同意する必要がある。
※「甲士園2022」トーナメントにエントリーしたプレイヤーでもエントリー可能です。
「北海道・東北」エリア |
「北海道・東北エリア」エントリー |
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県 | |
「関東」エリア |
「関東」エントリー |
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県 | |
「中部」エリア |
「中部」エントリー |
新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県 | |
「関西」エリア |
「関西」エントリー |
三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県 | |
「中国・四国・九州・沖縄」エリア |
「中国・四国・九州・沖縄」エントリー |
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
参加規約の概要と更新履歴
展開参加規約概要
「JAPAN PREMIER LEAGUE」にエントリーするプレイヤーは、「JAPAN PREMIER LEAGUE」参加規約の内容を熟読し、全て同意する必要があります。以下は参加規約の一部抜粋内容です。
- プレイヤーは、トーナメントに参加することでルール全文に同意したものとみなします。プレイヤーは、ルール、または、そのルールの変更に同意できない場合、本トーナメントへの参加資格を有しないものとみなします。
- 日本に在住するプレイヤーのみ、「JAPAN PREMIER LEAGUE」に参加することができます。
- プレイヤーとして参加するには、ゲームルール違反でチャット、ログインいずれかの永久停止処分を受けていない必要があります。複数のアカウントを所有している場合、一つのアカウントでも上記期間内に処分を受けていると、参加することができません。
- 参加を検討しているプレイヤー本人は、自身の参加資格の有無をプレイヤーサポートへ問い合わせることができます。
- 「JAPAN PREMIER LEAGUE」の試合日程に関わる詳細なスケジュールは、トーナメントが開始される前に主催者からチーム代表へ連絡されます。
- 試合のスケジュールは、予告なく変更される可能性があります。
- 本規約に規定された違反行為は、トーナメント主催者により判断されます。違反行為を行っているチームまたはプレイヤーは、主催者の判断により失格とみなされます。
詳細は「参加規約」のリンクよりご確認下さい。
更新履歴
2022年5月3日更新
- 「1.5.4. 賞品」を追加
2022年4月15日更新
- 「2.2.2. プレイヤーの最低出場条件」に記載されている、報酬を受け取るための条件を以下のとおり変更
- (元文)最低でも、2つの試合の全ての戦闘に出場すること
→(変更後)最低でも、1つの試合の全ての戦闘に出場すること - (元文)最低でも、3つの試合のそれぞれで、1回以上の戦闘に出場すること
→(変更後)最低でも、2つの試合のそれぞれで、1回以上の戦闘に出場すること
- (元文)最低でも、2つの試合の全ての戦闘に出場すること
2022年3月24日更新
- 「1.9. 締め切りについて」の項名を「1.9. 情報提出の要求と締切」へ変更
- 「2.1. 用語の定義」に記載されている、未成年者のトーナメント参加に関わる内容を「1.5.3. 賞金」へ移動
- 「2.4. チーム代表」に記載されている内容を細分化し、「2.4.1. チーム代表の役割」と「2.4.2. チーム代表の変更」を追加
- 「3.3. プレイヤーの国籍」の項名を「3.3. プレイヤーが在住している国」へ変更
- 「4.2.1.1. 試合の勝敗条件」に、グループリーグで行われる試合の最小戦闘数が4戦である理由を追記
- 「4.2.2.1. 試合の勝利条件」に記載されている、プレイヤーのDiscord接続義務に関わる内容を、新たに追加した「6.9. Discordチャンネルへの接続義務」へ移動
- 「5.1.4. ゲームルールの違反」に記載されている、内容を以下の通り変更
変更前: 1つのアカウントでも上記期間内に処分を受けていると
変更後: 1つのアカウントでも過去に処分を受けていると - 「10. 準拠法」を追加