- 火力
- 生存性
- 機動性
- 拡張パーツ
- 搭乗員パーク
戦車長の諸君!
「オークション2024」には参加しているかね?1月24日から1月28日の5日間に開催されるオークションでは、普段販売されることのない高Tier車輌が毎日出品される。
3日目に出品される車輌は
VIII
ISU-122-2
だ。「ISU-122-2」の入札期間は日本時間1月26日11:00から24:00までとなる。
VIII
ISU-122-2
はSU-2-122以来2輌目となる、2連装砲を搭載した駆逐戦車だ。駆逐戦車らしく、抜群の火力を誇るものの、前面装甲と砲塔装甲は薄い。しかし、それを補って余りある高い俊敏性を備えているぞ。一発につき390 HP、斉射すれば780 HPものダメージを与えられるので、状況に応じて射撃モードを使い分けることができる。特徴や性能を十分に把握して立ち回ることができれば、心強いサポート車輌として活躍が見込める車輌だ。
VIII
ISU-122-2
は122 mm砲を2門搭載しており、分間ダメージは2,440 HPにもおよぶ。一発ごとのダメージは390 HPで、1門のみ使うこともできれば、2門を交互に撃つこともできるし、2門同時に斉射することもできる。「ISU-122-2」を特徴づける最大の要素と言っても過言ではないだろう。斉射を行うには両方の主砲が装填されている必要がある。射撃ボタンを押したままにすると2秒のカウントダウンタイマーが発動し、カウントが完了すると2発同時に射撃ができる仕組みだ。斉射が命中すれば最大で780 HPものダメージを一瞬で与えることができる。
また、主砲の安定性も優れており、照準時間も2秒と短い。射撃の準備が整ったらすぐに攻撃できるのが魅力だ。射撃モードを自由に切り替えらえるのもウリだが、装填する手間を省こうとして主砲を切り替えても、大した時間の短縮はできない点には注意してくれ。
この車輌は火力が優れているが、それとは引き換えに生存性には不安が残る。装甲は190/65/40 mmと薄いので、とにかく身を隠すことが重要になってくる。前面のエンジン部分は発火しやすいため、「手動消火器」や「自動消火装置」といった消耗品や「改良型モジュール構造」、「高性能モジュール構造」といった拡張パーツを搭載することを推奨する。視認範囲は370 mと、他の駆逐戦車と遜色ない。拡張パーツや搭乗員パーク次第ではさらに広げることも可能だ。
VIII
ISU-122-2
は巨大な見た目とは裏腹に機動性、俊敏性ともに優れた数値を誇る。最大速度は40 km/h、後退速度は20 km/hもあり、素早い避難が可能となっている。旋回速度も30°/秒あるため、迅速に態勢を整えることもできる。
車輌の性能を最大限に引き出すことができる拡張パーツのセットアップだ。是非参考にしてくれ。なお拡張パーツの詳細はこちらのガイドを参照してほしい。
推奨セットアップ | ![]() ターボチャージャー | ![]() 改良型装甲材 | ![]() 改良型照準器 |
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代替構成 | ![]() ターボチャージャー | ![]() 改良型装甲材 | ![]() 改良型換気装置 |
車輌の性能に合った搭乗員パークのオススメは以下の通りだ。搭乗員パークに関する詳細もこちらのガイドで確認できる。
車長 / 無線手 | ![]() 修理 | ![]() 戦友 | ![]() カモフラージュ |
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砲手 | ![]() 修理 | ![]() 戦友 | ![]() カモフラージュ |
操縦手 | ![]() 修理 | ![]() 戦友 | ![]() カモフラージュ |
装填手 | ![]() 修理 | ![]() 戦友 | ![]() カモフラージュ |
装填手 | ![]() 修理 | ![]() 戦友 | ![]() カモフラージュ |
VIII
ISU-122-2
を落札できるのは1日限りだ。日本時間1月26日11:00から24:00までの間に入札を済ませておこう。今回のロットも公開入札方式で行われる。ゲーム内ショップの関連ページからオークション画面に移動し、フリーEXPやクレジットを使って入札することでオークションに参加できる。車輌を確実に手にするために定期的に入札状況をチェックするのが得策だ。
激レア車輌を手に入れるチャンスを見逃すな!
Roll Out !!
本製品は世界中のいかなる連邦、国家、および/または主権を有する政府の機関、もしくは軍隊の部門や部局からの認可、支持、および/または支援を受けていません。軍用車輌に付随するすべての商標および商標権はそれぞれの権利者が保有するものとします。 特定の製品、モデル、製造者、および/またはいかなる型の軍用車輌への参照は、歴史的な正確性のみを目的としたもので、特定の商標権の保有者からのスポンサーや支援を示すものでは一切ありません。すべてのモデルの性能は、20世紀の軍用車輌における技術的要素を基にして、正確に再現されています。軍用車輌に付随するすべての商標および商標権はそれぞれの権利者が保有するものとします。
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