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Wargaming Friendship Day in Sapporo イベントレポート

戦車長の皆さん!

Wargaming は今年もさっぽろ雪まつりに出展し、それに併せて2月7日(日) に札幌にて、ファンミーティングイベント 『Wargaming Friendship Day in Sapporo』 を開催しました。

北海道の各地から戦車長、艦長の皆さんが集結し、2月の北海道の寒さを吹き飛ばすほどの熱気に溢れたこのイベントの様子をレポートにてお届けします!

 


イベント会場の様子

会場内にはイベント協賛のASUS JAPANとツクモがハイエンドゲーミングPCの展示を行い、『World of Tanks』と『World of Warships』のタッチ&トライを実施したほか、『World of Tanks』とのコラボでもお馴染みの漫画家、小林源文先生も物販ブースの出展を行い、どのブースも終日来場者で賑わっていました。

ASUS JAPANブースでは『World of Warships』の試遊を実施。最新の高解像度モニターが展示された他、トランスフォームする異色のPCが来場者の注目を集めていました。隣のツクモブースでは同社のゲーミングPC『G-GEAR』の展示が行われ、 最新のPCによる『World of Tanks』 の試遊が行えました。

 

運営チームの『West_JP』がバーテンをつとめるプレイヤー交流コーナー 『ルインベルクの酒場 札幌店』 では、モンスターエナジーの配布を行ったほか、会場内アクティビティの名刺カード交換の名刺を配布し、こちらも終日来場者が訪れ、大変な賑わいを見せました。

名刺カード交換会では5枚名刺カードを交換した人に、一足早いバレンタインチョコをプレゼント!ということで、会場内でプレイヤー同士積極的に名刺カードを交換しあう姿が見られました。

 

その他には、『World of Tanks Blitz』、『PS4版 World of Tanks』の試遊コーナーや、『ガールズ&パンツァー』コラボイラストのパネル展示などが行われました。

 


オフライン会場ならではの特殊なステージイベントを開催!

13:00 World of Warships 6vs6 スペシャルマッチ

ステージイベントは最初からフルスピード!なんとクローズドベータテスト終了時に姿を消した幻の艦艇 『重雷装巡洋艦 北上』 を使ったワンメイクマッチ 『総雷数480本!北上 冬の魚雷祭り』 を開催しました。

『北上』 は球磨型の船体に方舷20門、両舷合わせて40門の魚雷発射管を備えた特殊な艦艇で、非常に扱いが難しいため現在も調整中でゲームには登場していないのですが、このイベントのために会場限定で特別に復活しました。
会場内から選ばれたプレイヤー一同が『北上』 を使っての戦闘は圧巻の一言!一度の斉射で大量の魚雷が向かっていく様に会場は爆笑の渦に包まれていました。

続いてのイベントは、Wargaming スタッフを交えての6人チームによる 『World of Warships 6vs6 スペシャルマッチ』を開催。この対戦イベントでは、使用艦艇の数や種類、使用マップなどに制限をかけ、より競技性の高い特別なルールで行いました。

試合開始直前までお互いのチームは綿密な作戦会議を行いガチンコ勝負に!両チーム一歩も引かず、一勝一敗とイーブンな結果となったところで時間切れとなってしまいました。

 

14:10 ASUS JAPAN トークセッション

 

ASUS JAPAN によるトークセッションには、World of Warships プロダクトスペシャリスト 畑井 翔も登壇。World of Warships を4K解像度でプレイすると、どのような表示になるのか?といったことや、比較的低スペックなPCでWorld of Warships を快適に遊ぶためのグラフィックス設定の話など、ゲームに直結したハードウェアのトークセッションを行いました。

 

14:30 WG スタッフトークショー ガルパン再現PVをやってみよう!

続いて行われたWargaming スタッフトークショーでは東京ゲームショウの設営の裏側を写真を交えてご紹介したあと、同じくゲームショウにて公開されたガールズ&パンツァー再現PV 2015年版のメイキングの裏側トークへ。
会場の皆さんに手伝ってもらい、ヘッツァーの上にマウスを載せる方法や、劇中の様に八九式中戦車をマウスに載せる方法を、実際にプレイしながらご紹介しました。

 

15:30 World of Tanks スペシャル対戦イベント WoT戦車道大会

続いてのステージイベントではWorld of Tanksを使った対戦イベントを開催!こちらもオフラインイベントならではの特殊ルールということで、現在も大ヒット上映中の『ガールズ&パンツァー 劇場版』をフィーチャーした対戦イベント『WoT戦車道大会』を行いました。

こちらはWG運営チームのTaro_JPとWest_JPがそれぞれチームリーダーとなり、来場者5名を足した6名チームを編成。リーダーがくじ引きで使用するチーム車両を決めて対戦を行う、というもの。使用できる車両は『ガールズ&パンツァー』 の劇中に登場する各校の編成を忠実に再現し、ここから選ばれた編成で戦います。

初戦から戦力的にかなり不利な知波単学園チームを引き当ててしまうTaro_JP。にもかかわらず、チーム員選出の際は「この編成でも戦いたい!」という知波単魂あふれるプレイヤーが多数挙手しました。

1試合目ではTaro_JPチームが先行となり抽選ボックスから車両編成を引くものの、いきなり最も厳しい編成である知波単学園チームを引いてしまいます。対するWest_JPチームはバランスが取れた大洗女子学園チームを引き当て、Taro_JPチームの勝利は絶望的に。
特別ルールで知波単学園チームは制限時間いっぱい逃げ切れれば勝利ではあるものの、戦力差は如何ともし難く、あえなくWest_JP率いる大洗女子学園チームに敗北となりました。

チーム編成とチーム員を交代して望んだ2試合目では、West_JPが先にチームをチョイス。ここでも引きの強さを見せるWest_JPは高Tierのドイツ重戦車で編成される強豪校の黒森峰女学園チームを選びます。またしても絶望的な展開かと思われましたが、Taro_JPチームは高いレベルでバランスが取れた最強チームである大学生選抜チームをチョイス。チーム合計Tier数も43 vs 46 と僅差で、真正面からのガチンコ勝負な展開に。

負けられないTaro_JPチームはここで強豪大学生選抜チームを引き当てます。センチュリオン Mk.1とパーシングを中心に編成され、攻撃力と機動力のバランスが取れた非常に強力なチーム編成で戦いに望みます。

試合開始と同時に両者全く譲らない展開に。車両の性能でやや劣るWest_JP率いる黒森峰女学園チームは、即席のチームながら連携がうまく取れた大学生選抜チームの機動力に翻弄され、一戦目はフラッグ車を撃破されてしまいます。

スタート位置を入れ替えた2戦目は黒森峰女学園チームが作戦を大胆に変更し、集団で最大の火力であるT95を撃破。護衛のパーシングも火力を集中して突破し、一気に陣地占領に向かいます。一方のTaro_JP率いる大学生選抜チームも負けじと敵チームの陣地占領へ。僅かな僅差で黒森峰女学園チームが陣地占領に成功するも、終了前に大学生選抜も占領に成功し、結果引き分けに。ただし、僅差で早かった黒森峰女学園チームを勝利とし、大変な盛り上がりを見せた勝負は引き分けとなりました。

継続高校のミカの帽子を被って試合に望むTaro_JP。思った以上に皆さんガチンコです。試合終了後は、礼に始まり礼に終わるのが戦車道、ということで、お互いの健闘をたたえて一同礼で締めました。

©GIRLS und PANZER Film Projekt

 

16:30 豪華賞品が当たるじゃんけん大会

イベントの最後には、豪華賞品が当たるじゃんけん大会を開催!各社様からご協賛いただいた豪華なグッズを大盤振る舞いで放出させていただきました。

 

17:15 記念写真撮影

イベントの最後には恒例の記念写真撮影を行いました!札幌での2度めのイベント開催でしたが、前回にも増して多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。

また北海道の皆さんとお会いできる日を、スタッフ一同楽しみにしています!そして次のイベント開催はあなたのお住まいの都市かも・・・?

次のイベントでまたお会いしましょう!

Roll Out!!

 

 

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