World of Tanksクラシック: アップデート0.7.0復活！

[3/31 22:00更新] アクセス集中により『World of Tanksクラシック』に繋がりにくい事象が発生しております。現在、問題解決に向けて対応中でございます。プレイヤーの皆様には、多大なるご不便とご迷惑をお掛けして申し訳ございません。皆様のご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

スペシャルイベント「World of Tanksクラシック」を3月29日16:00から4月3日まで開催します！

ベテランプレイヤーの皆さんは、2011年にリリースされたアップデート0.7.0を覚えていますか？あの頃の「KV-3」は本当に強かった。「T-50-2」は自走砲ファンを震え上がらせ、「Maus」はエーレンベルクの橋を閉鎖して、単独で側面攻撃することができました。

ゲーム内機能といえば、リプレイや迷彩くらい。そんな時代でした。最近World of Tanksに参加された皆さんは、なぜ古いゲームシステムに愛着を？と疑問に思うかもしれませんね。

World of Tanks 0.7.0: 古き良き時代

アップデート0.7.0の頃は、個人芸の域の驚異的なプレイが可能なゲームシステムでした。あの頃のWorld of Tanksを思い出すだけで、胸が熱くなる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、3月29日から4月3日の間、World of Tanksアップデート0.7.0を体験できる「World of Tanksクラシック」を開催します！

詳しくはこちら
(英語ページのみ)

アップデート0.7.0の特徴

2011年から8年が経ち、ゲームシステムが大幅に変わった今もWorld of Tanksの面影はそのままです。しかしゲームプレイは全くの別物です。

アップデート0.7.0では:

別サーバーと別クライアント
国家はソ連、ドイツ、アメリカの３つのみ。この時代の伝説の車輌といえば「Type 59」です。この頃はまだフランスやスウェーデンの自動装填装置搭載車輌は存在しません。国家ごとに搭乗員が4セット、研究可能なスキルが3つ（消火能力、修理、カモフラージュ）。「Type 59」には各職能ごとに搭乗員が1名でした。

1 / 3

ゲームプレイ
World of Tanksクラシックには、第六感がありません。また自走砲はスタン能力はなく、軽戦車は履帯式のみです。
「古き良き時代」のゲームシステム
橋や崖から身を乗り出しても、転げ落ちることはありません。転倒することも地面から離れることもありません。「E 100」小隊でも大破した車輌を動かすことはできません。
チャット
戦闘中は敵プレイヤーと自由にコミュニケーションを取ることができます。お互いに気持ちよくプレーする為にチャットマナーを守りましょう。
ゲーム内通貨
World of Tanksクラシックでは、上位Tier車輛の研究が今よりもずっと早く進みます。また、プレミアム車輌、迷彩、拡張パーツの費用も、時代設定に合わせてます。
ご注意: World of Tanksクラシックでご購入いただいたものを、現バージョンのWorld of Tanksに移行することはできませんのでご注意ください。
特別砲弾はゴールドのみで購入可能です。クレジットでは購入できません。

参加記念褒賞
World of Tanksクラシックにご参加いただいた皆様には、記念として銘刻、徽章、特別スタイルをお贈りさせていただきます。ぜひお見逃しなく！

1 / 5

この特別スタイルは、『World of Tanksクラシック』で3戦以上ご参加いただいた皆様にイベント終了後にお贈りさせていただきます。なおこの特別スタイルは全ての車輌に適用可能です。

ご注意:

本イベント期間中は、World of Tanksクラシックモード用のゴールド、クレジット、フリーEXPが付与されます。ただし、これらを現バージョンのWorld of Tanksに移行することはできません。
また、World of Tanksクラシックに日本語は実装されておりません。ご不便をお掛けいたしますが、予めご了承のほどよろしくお願いいたします。

World of Tanksクラシックのインストール方法

Game Centerをダウンロードします。Game CenterはWargamingのタイトルを一括で管理できる便利なランチャーです。
World of Tanksクラシックをクリックして、インストール先のフォルダーを選択します。