アップデート 9.22: 新年初の大規模アップデート [2/13 更新]

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2018 年初のアップデートですので、良いものをお届けすべく鋭意開発を進めてきました。9.22 は 日本時間2018 年 02 月 13 日(火)  にリリース予定であり、変更点としては、ソ連中戦車への各種変更、ソ連の重戦車の新ブランチの実装、ソ連駆逐戦車の第 2 ブランチの刷新、マッチメイキングの改良、そして新たなクラン戦シーズンが含まれます。

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サーバーメンテナンス

アップデートのリリースに伴い、日本時間 2018 年 02 月 13 日(火) [2/13 更新] 04:00 から 11:00 にかけてサーバーメンテナンスを実施いたします。

すべての拠点戦はこの期間中 24 時間キャンセルされます。

プレミアムアカウントとお支払いに関して

プレミアムアカウントをご利用中の方には、メンテナンス時間への補填としてプレミアムアカウント 24 時間が追加付与されます。またゲーム内アイテムの購入は、サーバーが再起動するまで一時利用停止となります。予め、ご了承ください。

変更点

これまでにご紹介してきた通り、今回ソ連技術ツリーに加える大規模改修の当初の狙いは、後部砲塔式の中戦車ブランチを見直し、後部砲塔式の重戦車ブランチを新規実装し、Object 263 ブランチを刷新して、これら 3 つのブランチを一貫性のあるものにすることでした。

しかしながら、コミュニティの皆さまからのフィードバックならびに一連のテストで得られたデータを分析した結果として、中戦車ラインに関しては当初案から一歩後退することを決断しました。その結果として、後部砲塔式の中戦車をソ連技術ツリーに残しつつ、Object 430 については、新車輌である Object 430U と共に強襲用中戦車のフルスケール・ブランチを形成することになりました。

今回は、加えようとしている改良が適切なものであるかどうかを見極めるために、公開テストフォーラムのフォローアップおよび戦績データの分析といった通常のツールに加え、公開テスト参加者を対象としたアンケート調査を複数回実施しました。

その結果として、重戦車および駆逐戦車の追加に関しては好感触を得られており、ゲームバランスにポジティブな影響をもたらすであろう、ということを確認することができました。

それでは、アップデート 9.22 の変更点を詳しく確認していきましょう。

ソ連中戦車への各種変更

少し前に中戦車および重戦車ブランチへの変更に関して告知し、A-44 ラインには、一連のテストの結果を受けて然るべく調整を加えました。この調整には、複数のシフトと、Object 430U (この車輌に関しては後述) の新規実装が含まれます。

このシフトの一環として、T-62A および Object 140 に見劣りしていた Object 430 については、Tier IX に格下げし、T-44 の後続車輌として伝統的な砲塔配置のブランチへと移しました。

そして T-44 は強力な 122 mm 砲を備えていますので、この車輌を優れた単発ダメージを特徴とする新ブランチの起点としました。なお重要な注意点として、A-44 ブランチには現在、Tier X 車輌が不在となっています。このブランチの Tier X 車輌として相応しい車輌に関してはまだ検討中であり、一通りのテストを行った後にご紹介させて頂く予定です。

重要なヒント: 新車輌のデビューに備え、Object 430 II で EXP を貯めておきましょう。

Object 430U

この Object 430U の目的は、単発ダメージ 440 を誇る 122 mm 砲を活かして優れたダメージディーラーになることにあります。再装填には時間が掛かりますが、あらゆる中戦車小隊にとって恐るべき存在となるはずです。

本車の前面上部装甲および砲塔前面装甲の実効装甲厚は、それぞれ 320 mm および 380 mm に達しており、さらには、各所のハッチの防御力も充分なものとなっています。ただし決して無敵ではなく、敵の駆逐戦車や重戦車に狙われた場合には貫通を許してしまう可能性が少なくありません。特に前面下部装甲は 180 mm に過ぎませんのでご注意ください。

最大速度は 50 km/h であり、これは中戦車としては平凡であると言えます。しかしながら、素晴しい加速力と良好なダイナミクスを備えていますので、激戦の最中で機動力を活かしながら戦うことが可能です。

総じて、機動力を活かしながら強力な単発ダメージを誇る主砲を敵にお見舞いする、という戦い方が最適であると言えるでしょう。

新たなソ連重戦車ブランチ

ソ連の重戦車ブランチが抱えてきた問題点のひとつが、全体としてみれば Tier X 車輌の個性が十分とは言えない、という点にありました。そこで、この問題点を解消すべく、接近戦用の重装甲車輌である Object 705A を新規実装しました。

本車は、新たなソ連重戦車ブランチの Tier X に君臨する車輌であり、このブランチは Tier VIII の IS-M を起点とし、Tier IX には Object 705 が配されています。そしてこれらの 3 両はいずれも後部砲塔式となっており、この特徴によってプレイスタイルが定められています。

この新ブランチには、お馴染みの IS から分岐する形となりますので、実装に備えて IS で EXP を貯めておきましょう。

Object 705A

この Object 705A は、他にはよく似た車輌が存在していない個性的な車輌であり、戦場においてはその巨体を容易に識別することができます。特に、その 152 mm 砲が目を引くはずです。この大口径砲は、単発ダメージ 650 を誇りますが、射撃精度が低いため、短・中距離でのみ有効です。

視認範囲も 390 m という平凡な値であるため、遠距離狙撃には不向きであり、最前線に赴いてこそ真価を発揮します。その前面上部装甲の実効装甲厚は 340 mm を誇るため、接近戦においても多くの被弾に耐えることが可能です。ただし前面下部装甲は 244 mm に過ぎないため、車体を適切な角度に傾けるか、遮蔽物を利用してこの弱点を隠すようにすると良いでしょう。

Object 705A の重量は約 100 トンであるため、加速力は中庸であり、必要とされる場所に赴くには充分なパワーを秘めていると言えるでしょう。

ソ連駆逐戦車の第 2 ブランチの刷新

ソ連駆逐戦車の第 2 ブランチの刷新に伴い、ソ連車輌は戦場において従来よりも若干多くの役割を担うことができるようになります。このブランチは Tier VII SU-100M1 を起点とし、その後 SU-101、Object 263 の順で続き、Tier X には Object 268 v.4 が君臨しています。

この駆逐戦車ブランチは、今回併せて改修・実装される中戦車・重戦車ブランチと同様に主砲が後部に配置されている点が特徴であり、速力は良好であるものの旋回性能が低く、強固な前面装甲を備えています。まさに生まれながらの攻撃用車輌であり、最前線で戦ってこそ真価を発揮する車輌です。

Object 268 v.4

この刷新版の駆逐戦車ブランチを代表する存在が、この新たな Tier X 駆逐戦車であり、集団行動において実力を発揮する野獣です。50 km/h という最大速度を誇り、加速力も良好であるため、有利な位置を確保し易くなっていますが、旋回性能が低いため、チームメイトによる支援が欠かせません。さもなければ、敵の中戦車に側背面に回り込まれ、翻弄されてしまう結果になることでしょう。チームメイトによる支援を得られる状況であることを確認しつつ、攻撃隊を先導しましょう。

マッチメイキングの改良

9.22 においては、プレイヤーが多様な戦闘モード (各自が有効化しているものに限る) に頻繁にマッチングされるようにマッチメイカーが改良されます。

これはすなわち、ランダム戦においてプレイしたばかりのモード (通常戦、強襲戦、遭遇戦またはグランドバトル) は、次戦においてはマッチング率が下がる、ということです。

これによって、同じ戦闘モードに数回連続でマッチングされる、という状況の発生頻度が低下することになります。その一方で、グランドバトルへのマッチング頻度は増加します。

この新たなメカニズムが最適に機能するためには、9.22 のリリース以後、50 戦以上のデータが必要となります。従って、アップデート以後に 50 戦以上プレイして頂くと、最適に機能するようになります。

戦闘待機時間が長くなり過ぎる場合には、このメカニズムは使用されません。すなわち、戦闘待機時間が 50 秒を超えた場合には、モードの重複を無視し、参加可能な任意のモードへと速やかにマッチングされます。

ランク戦の新シーズン

前回のランク戦シーズンは、比較的成功かつ魅力的なものでした。そして、よりエキサイティングで楽しくなった新たなシーズンを開幕致します。

02 月 19 日(月)以後は、各シーズン内でのステージ分けが廃止され、開催期間は 21 日間、ランク・ラダーは 15 段階となります。そして、ランク 5、10、13 には、敗北した際のランク降格から守ってくれる特別な保護が備わっています。褒賞もより魅力的になっており、ランク 9 達成によって 1,500 ボンズが付与され、より高位のランクではさらに高価値の褒賞を得ることができます。

ソ連技術ツリーの新車輌や刷新された車輌や改良版のマッチメイカーをぜひお楽しみください。その上でフォーラムに立ち寄り、ご意見をお寄せ頂ければ幸いです!

変更リスト

展開

変更点:

マッチメイカーの向上

  • マッチメイカーが向上したことで、各種戦闘タイプ(通常戦、攻撃/防衛戦、遭遇戦、グランドバトル)においてよりプレイヤーによって有効化された場合、公平なチーム分けが行われます。戦闘タイプセレクターはプレイヤーの前回の戦闘を考慮し、グランドバトルが 2 回続くことはありません。

車輌カスタマイズの向上

  • カスタマイズインターフェースパネル下部に、車輌に適用された要素の 「適用済み」 サインが追加されました。
  • エンブレムと徽章にクリック可能な箇所が増えました。
  • カスタマイズ要素購入時に、「購入して終了」 が表示されるようになりました。購入せず、カスタマイズ要素の変更のみを行った際は、「適用して終了」 が表示されます。

ランク戦への変更

新シーズンへの変更:

  • シーズンは 21 日間続き、ステージには分かれません。
  • ランク数が 5 から 15 へ増加しました。
  • シェブロンの取得条件が修正されました。
    • 勝利チームの上位 10 プレイヤーと敗北チームの 1 位プレイヤーが 1 シェブロンを取得する。
    • 勝利チームの上位 3 プレイヤーは、追加で 1 シェブロンを取得する。
    • 勝利チームの 11-15 位のプレイヤーと、敗北チームの 2-5 位のプレイヤーはシェブロンを失いません。
    • 敗北チームの 6-15 位のプレイヤーはシェブロンを 1 つ失います。
  • 新機能の追加: ランクシールド
    いくつかのランクは、「保護」されます。このシールドは一定数の耐久性ポイントを持ちます。
  • 15 ランクの情報を適切に表示するため、メインスクリーンのインターフェースが修正されました。
  • ランクとシーズン褒賞のインターフェースが修正されました。メインスクリーンからアクセス可能で下記項目を含みます:
    • 各ランク褒賞の情報
    • シーズン褒賞の情報
  • 車輌ランクアートの変更: ランクポイントに置き換えられました。ランクポイント取得の原則については不変です。
  • 車輌パネルから車輌ランクの表示を削除され、車輌実績のランクポイントに置き換えられました。
  • 車輌ランクの進行インターフェースを修正しました: 最大ランクに到達した際に、プレイヤーはガレージにて取得したランクポイントを確認できます。
  • ランク戦モードのリーダーボードのインターフェースを修正しました。

拠点モードの向上

  • 前衛戦、進撃戦において、戦闘ルーム司令官はコンバットリザーブを使用するプレイヤーを選択でき(空襲と砲兵射撃)、分遣隊または軍団兵のプレイヤーを選択する事も可能です。選択されたプレイヤーは前線観測員になり戦闘でリザーブを使用できます。

アップデート 9.22 ではアナウンス済みの 2 車輌が技術ツリーに登場します

  1. T-10 の後に研究できる Tier X 車輌
  2. Object 430 Version II の後に研究できる Tier X 車輌

技術ツリーにおいて、これらの車輌は対応する車輌が今後のアップデートにおいて追加されることをプレイヤーに知らせるため、特別なシンボルでマークされます。

その他の変更

9.22 リリース後、FCM 50 t はゲーム内ショップから削除されます。

車輌変更

下記車輌が追加されました:

  • IS-M (Tier VIII)
  • Object 430U (Tier X にて Object 430 の置き換え )
  • Object 268 Version 4 (Tier X にて Object 263 の置き換え)
  • Object 257 (Tier IX)
  • Object 263 (Tier IX)
  • Object 430 (Tier IX)
  • Object 705A (Tier IX)
  • Object 705 (Tier X)

削除される車輌:

  • Object 263 (Tier X)
  • Object 430 (Tier Х)
  • SU-122-54 (Tier IX)

下記車輌の技術性能が変更されました:

USSR

T-54 first prototype

  • V-44 engine のエンジン出力が 520 馬力 から 760 馬力 に変更されました。

T-44-100

  • 移動時の着弾分布を 40% 減少しました。
  • 車体旋回時の着弾分布を 40% 減少しました。
  • 後退速度を 20 km/h から 23 km/h へ変更しました。
  • V-44 engine のエンジン出力が 520 馬力から 760 馬力に変更されました。

T-44-100M

  • V-44 engine のエンジン出力が 520 馬力から 760 馬力に変更されました。

T-44-100 (R)

  • 移動時の着弾分布を 40% 減少しました。
  • 車体旋回時の着弾分布を 40% 減少しました。
  • 後退速度を 20 km/h から 23 km/h へ変更しました。
  • V-44 engine のエンジン出力が 520 馬力から 760 馬力に変更されました。

Т-44

  • T-44 サスペンション搭載状態における移動時の着弾分布を 20% 減少しました。
  • T-44M サスペンション搭載状態における移動時の着弾分布を 22% 減少しました。
  • T-44 サスペンション搭載時状態における車体旋回時の着弾分布を 20% 減少しました。
  • T-44M サスペンション搭載時状態における車体旋回時の着弾分布を 22% 減少しました。
  • 後退速度を 20 km/h から 23 km/h へ変更しました。
  • V-54-6 engine のエンジン出力が 680 馬力 から 760 馬力へ変更されました。

SU-101

  • 122 mm D-25S mod. 1944 gun が 下記性能を持つ 122 mm D-25-SU-101 gun に置き換えられました:
    • 砲仰角: 18.3 度
    • 砲俯角: 3 度
    • 100 m の着弾分布: 0.44
    • 装填時間: 11.1 秒
    • 照準時間: 2.5 秒
  • UBR-471: ダメージ 390, 貫通力 210 mm
  • BR-471D: ダメージ 390, 貫通力 248 mm
  • UOF-471: ダメージ 530, 貫通力 64 mm
  • 砲弾積載数に変更はありません。
  • SU-101 サスペンション搭載状態における移動時の着弾分布を 33% 減少しました。
  • SU-102 サスペンション搭載状態における移動時の着弾分布を 37% 減少しました。
  • SU-101 サスペンション搭載状態における車体旋回時の着弾分布を 33% 減少しました。
  • SU-102 サスペンション搭載状態における車体旋回時の着弾分布を 37% 減少しました。
  • SU-101 サスペンションの旋回速度を 34 度/秒 から 23 度/秒に変更しました。
  • SU-102 サスペンションのの旋回速度を 36 度/秒 から 25 度/秒に変更しました。
  • 100 mm D-10S mod. 1944 gun の着弾分布を 0.35 m から 0.4 m に変更しました。
  • 100 mm D-54S gun の着弾分布を 0.35 m から 0.39 m に変更しました。
  • 122 mm M62-C2 gun の着弾分布を 0.37 m から 0.42 m に変更しました。
  • 100 mm D-10S mod. 1944 gun の砲旋回時の着弾分布を 25% 増加しました。
  • 100 mm D-54S gun の砲旋回時の着弾分布を 25% 増加しました。
  • 122 mm M62-C2 gun の砲旋回時の着弾分布を 25% 減少しました。
  • 100 mm D-10S mod. 1944 gun の装填時間を 6.2 秒から 7.1 秒へ変更しました。
  • 100 mm D-54S の装填時間を 6.7 秒から 9.1 秒へ変更しました。
  • 122 mm M62-C2 gun の装填時間を 12 秒から 12.6 秒へ変更しました。
  • 100 mm D-10S mod. 1944 gun の照準時間を 1.7 秒から 2.3 秒へ変更しました。
  • 100 mm D-54S gun の照準時間を 2.1 秒から 2.3 秒へ変更しました。
  • 122 mm M62-C2 gun の照準時間を 3.1 秒から 2.5 秒へ変更しました。
  • 視認範囲を 380 m から 350 m へ変更しました。
  • 砲旋回速度が 44 度/秒から 26 度/秒へ変更されました。
  • 車体装甲が向上しました。
  • 122 mm M62-C2 gun から発射された UOF-472 shell の弾速が 10% 減少しました。
  • 122 mm M62-C2 gun から発射された BR-472 shell の弾速が 10% 減少しました。
  • 122 mm M62-C2 gun から発射された BK-9 shell の弾速が 8% 減少しました。
  • 100 mm D-10S mod. 1944 gun の俯角が 2.3 度から 3 度に変更されました。
  • 100 mm D-54S gun の俯角が 2.3 度から 3 度に変更されました。
  • 122 mm M62-C2 gun の俯角が 2.2 度から 3 度に変更されました。
  • 100 mm D-10S mod. 1944 と 100 mm D-54S gun の砲旋回角度が -9.3 /9.3 度から -10/12 度へ変更されました。
  • 122 mm M62-C2 gun の砲旋回角度が -7.3/7.3 度から -10/12 度に変更されました。
  • 後退速度が 16 km/h から 18 km/hに変更されました。
  • 車体の耐久性が 990 HP から 1100 HP に変更されました。

SU-100M1

  • SU-100M1 サスペンション搭載状態における移動時の着弾分布が 30% 減少しました。
  • SU-100M1 Bis サスペンション搭載状態における移動時の着弾分布が 33% 減少しました。
  • SU-100M1 サスペンション搭載状態における車体旋回時の着弾分布が 30% 減少しました。
  • SU-100M1 Bis サスペンション搭載状態における車体旋回時の着弾分布が 33% 減少しました。
  • SU-100M1 サスペンションの旋回速度が 32 度/秒から 23 度/秒へ変更されました。
  • SU-100M1 Bis サスペンションの旋回速度が 34 度/秒から 25 度/秒へ変更されました。
  • 100 mm D-10S mod. 1944 gun の着弾分布が 0.37 m から 0.42 m へ変更されました。
  • 100 mm LB-1C gun の着弾分布が 0.33 m から 0.41 m へ変更されました。
  • 100 mm D-10S mod. 1944 gun の砲旋回時の着弾分布が 25% 増加しました。
  • 100 mm LB-1C gun の砲旋回時の着弾分布が 25% 減少しました。
  • 100 mm D-10S mod. 1944 gun の装填時間が 7.3 秒から 7.1 秒へ変更されました。
  • 100 mm LB-1C gun の装填時間が 5.9 秒から 7.1 秒へ変更されました。
  • 100 mm D-10S mod. 1944 gun の照準時間が 2 秒から 2.3 秒へ変更されました。
  • 100 mm LB-1C gun の照準時間が 1.7 秒から 2.3 秒へ変更されました。
  • 視認範囲が 360 m から 350 m へ変更されました。
  • 砲旋回速度が 44 度/秒 から 26 度/秒へ変更されました。
  • 車体装甲が向上しました。
  • C100 mm LB-1C gun から発射された UBR-412P shell の貫通力が 235 mm から 258 mm へ変更されました。
  • 100 mm LB-1С gun から発射された UBR-412 shell の貫通力が 183 mm から 212 mm へ変更されました。
  • 100 mm D-10S mod. 1944 と 100 mm LB-1С guns の砲旋回角度が -8 /8 度から -12/12 度に変更されました。
  • 最高速度が 50 km/h から 54 km/h へ変更されました。
  • 後退速度が 14 km/h から 16 km/h へ変更されました。
  • 車体の耐久性が 830 HP から 850 HP へ変更されました。

フランス

下記車輌が HD リモデル化されました:

  • AMX 40

第二次公開テストの結果による変更:

Object 705

  • 砲塔前部リングの装甲を向上しました。

Object 705A

  • 砲塔前部リングの装甲を向上しました。

Object 268 Version 4

  • 内張り装甲 (特大) が搭載可能になりました。

Object 257

  • 車体側面装甲を大幅に向上しました。
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