アップデート 9.21 リリース

いよいよ今年最後となるアップデートの準備が整いました!カレンダーの 12 月 19 日に印を付けておきましょう。ここでは、変更点の概要を改めてご紹介させて頂きますのでお読み頂ければ幸いです。World of Tanks は 2017 年の年末を、カスタマイズ・システムの刷新、全く新たなフランス重戦車ライン、そしてイギリス駆逐戦車のバランス調整や 2 つ目のグランドバトル用マップを含む、コミュニティの皆さまからのご要望にお応えする各種の変更点でお祝いさせて頂きます。多くの変更点がありますので、ぜひご確認ください! 

  • サーバーメンテナンス
  • プレミアムアカウントとお支払いに関して
サーバーメンテナンス

アップデートのリリースに伴い、12 月 19 日 04:00 から 11:00 UTC+9 にかけてサーバーメンテナンスを実施いたします。

プレミアムアカウントとお支払いに関して

プレミアムアカウントをご利用中の方には、メンテナンス時間への補填としてプレミアムアカウント 24 時間が追加付与されます。またゲーム内アイテムの購入は、サーバーが再起動するまで一時利用停止となります。予め、ご了承ください。

各要素の詳細に関しては、下記の画像をクリック/タップしてください。

変更点

イギリス駆逐戦車の見直し

イギリスの無砲塔式駆逐戦車は、その不充分な装甲のせいで不当な評価を受けてきました。アップデート 9.21 では、前面および側面装甲の大きな弱点を解消することで、典型的な突破用駆逐戦車としての座を取り戻せるようにします。長く続いてきた装甲の問題への対応に加えて、Churchill Gun Carrier、AT 15 および Tortoise に関しては、32 ポンド砲の貫通力と単発ダメージを強化します。これらのバランス調整により、若干の被弾に耐えつつ恐るべき射撃速度を活かして敵を粉砕するという、支援車輌としての長所が強化されるはずです。

新イギリス Tier X 駆逐戦車: FV217 Badger

FV215b (183) は、見直し後のこのラインのトレードマークである、近接突破車輌という役割には相応しくありませんでした。そこで、このイギリスの無砲塔式駆逐戦車ラインの特徴を Tier X に至るまで一貫したものにするために、FV215b (183) を FV217 Badger に置き換えました。この新車輌は、このラインの Tier V–IX 車輌で培ってきたスキルを活かせる車輌であり、火力と防御力がさらに強化されていますので、やり甲斐のある Tier X 体験を提供できるはずです。
注: アップデートのリリース時に FV215b (183) を所有していた場合には、これを所有し続ける (特別車輌として) ことができると共に、Badger が無料で付与されます!

フランス重戦車ラインナップの強化

フランスに、AMX M4 mle. 45 を頂点とする新たな重戦車ラインを実装しました。このラインに実装された 3 種類の新車輌には、それぞれに 2 種類の最上位砲 (単発ダメージ優先のものと、射撃速度優先のもの) が用意されており、従来のフランス重戦車とは異なり、一撃離脱戦術を強いられることはありません。そして、強固な前面装甲および砲塔装甲を備えています。砲俯角も素晴しく、HP も堅実であるため、激戦の最中で生き残り続けながらチームに貢献することができます。

AMX M4 mle. 54 – タフなフランス重戦車

新たなフランス重戦車ラインの頂点に君臨するのが、AMX M4 mle. 54 です。本車はこのラインの他の車輌と同様、分厚い前面装甲を備え、ゲームプレイが全く異なる 2 種類の主砲が用意されています。速射性に優れる 120 mm 砲を積めば、最前線で暴れ回ることができるでしょう。至近距離での撃ち合いを挑むのであれば、単発ダメージに優れる 130 mm 砲を選ぶと良いでしょう。各自の目的に合う主砲を選択するようにすれば OK ですが、一方の主砲に慣れた後には、ぜひもう一方もお試しください。

グランドバトル用の新マップ

「ニーベルブルク (Nebelburg)」マップを、個々の茂みの配置に至るまで知り尽くし、グランドバトル用の新マップを待ち焦がれていた皆さまへ。アップデート 9.21 では、1.4 x 1.4 km の新マップ「クロンダイク (Klondike)」が登場します。この新マップはグランドバトル専用であり、通常戦フォーマットに加え、遭遇戦フォーマットにも対応しています。本マップは、アラスカのゴールドラッシュの物語から着想を得ており、建物が集まった鉱山の町や、その周囲にある開けた原野、放棄された鉱山作業員の集落がある北アメリカが戦車戦の舞台となります。多様な地形が組み合わさったこのマップでは、あらゆる車輌タイプにとって豊富な戦術的機会が用意されており、多様な体験をお楽しみ頂けるはずです。詳細なオーバービューを読み、激戦に備えましょう!

新たなカスタマイズ・メカニズム

2018 年全体を通して、カスタマイズ・システムをより洗練されたものへと進化させ、所有車輌をより個性的な外観にできるるように作業を進めていく予定です。アップデート 9.21 では、そのための基盤として、スタイルセット機能を追加し、各車輌上でカスタマイズ可能なエリアのセットを策定しました。これに伴い、車体、砲塔、主砲、サスペンション、主砲防盾に個別にペイントを施したり、迷彩のスケールを調整したり、車輌にヴィジュアル・エフェクトを適用して特徴的な外観にしたりすることができるようになりました。詳細はこちらをご確認ください。

カスタマイズ価格 & FAQ

今回のカスタマイズ刷新ではコア・メカニズムに変更が加わるため、価格を調整する必要が生じました。そこで、刷新版のメカニズムがスムーズに機能するように、新たなメカニズムに合わせた統合された価格モデルを設計しました。これは今回初めてご紹介させて頂くものですので、専用の FAQ をご用意し、不明点を素早くご確認頂けるようにしました。ぜひこれを確認し、もしまだ不明点があるようでしたら、フォーラムに質問を投稿して頂ければ幸いです。

FAQ

展開

全般

これらの新メカニズムは、全ての車輌で利用可能なのでしょうか?

現段階では、新要素であるエフェクト、ペイント、購入可能なスタイルは、Tier VIII プレミアム車輌ならびに Tier X 車輌のみでご利用頂けます。現在、より低い Tier でもご利用頂けるようにするために作業中です。迷彩、徽章、銘刻、レンタルスタイルについては、全ての車輌に適用可能です。

新たなカスタマイズ・メカニズムを他の Tier にも実装する予定はありますか?

はい、2018 年中に Tier VI–IX 車輌に対応できるように作業を進めていきます。

Tier I–IX 車輌で利用可能なカスタマイズ要素は?

Tier I–IX 車輌は、迷彩、徽章、銘刻でカスタマイズできますし、レンタルスタイルを適用することもできます。Tier VIII プレミアム車輌では、新たなメカニズムを全てご利用頂けます。

購入済みのカスタマイズ・アイテム

これまでに購入済みのカスタマイズ・アイテムはどうなりますか?

9.21 より前に購入済みだった全ての無期限の迷彩、徽章、銘刻が、アップデートのリリース後にも維持されます。お金を支払って購入して頂いた以上は、その権利はあなたのものです。一時的迷彩に関しては削除されますが、その代金は返還させて頂きます。

現在利用中のカスタマイズ・アイテムはどうなりますか? 

これまで通りの状態で維持され、解除されたりアカウントから削除されたりすることはありません。ただし例外として、一時的迷彩に関しては削除されますが、その代金は返還させて頂きます。

アップデート 9.21 より前に迷彩をレンタルしたのですが、これはどうなりますか?

削除されますが、残日数分の代金を返還させて頂きます。

価格

9.21 のリリースに伴い、価格に変更はありますか?

はい、新たなカスタマイズ・メカニズムに合わせて、迷彩、徽章、銘刻の価格を引き下げます。例えば、1 種類の気候条件に対して車輌全体をカバーするには 3 つのスキンが必要になりましたので、各スキンの価格を、従来の約 1/3 に相当する 50 ゴールドに引き下げます。価格の完全な一覧に関しては、ゲームクライアント内でご確認ください。

9.21 の前後での価格差に対する補填はありますか? 

いいえ、補填はありません。そのような補填は、悪用可能な抜け道を作り出してしまうことが考えられるためです。もし補填として付与されるゴールドを得ようとしてアイテムを買い溜めしておくことを許してしまうと、ゲームエコノミーに悪影響が生じてしまうことが懸念されます。

しかしながら、価格見直しに伴うご不便を最小化するため、この機能のリリース時には、全員に対し、9 つのアイテムで構成される限定迷彩セットを付与させて頂きます。これには、3 種類の気候条件のための車体、砲塔、主砲用のスキンが含まれます。その他の国別迷彩とは異なり、これらの特別テクスチャは、あらゆる車輌に適用可能です。

新しい価格はどこで確認できますか? 

ゲームクライアント内でご確認ください。

新たなメカニズム

Defender や Patriot のような車輌をカスタマイズできますか?

いいえ、これらの車輌においては、今後もカスタマイズはご利用頂けません。

迷彩はどう機能しますか? 単一のアイテムなのでしょうか? 

迷彩は、車体、砲塔、主砲に対して個別に適用する形になりました。

1 種類の気候条件用の迷彩一式は、3 つのスキンで構成され、様々なスキンを組み合わせることが可能です。加えて、車体、砲塔、主砲用の迷彩のスケールを大、中、小から選ぶことも可能です。

隠蔽率ボーナスはどうなるのでしょうか?

隠蔽率ボーナスに関しては従来と同様であり、9.21 以後は、車体に迷彩を適用するだけで、車輌の隠蔽率が高まります。

車輌全体を迷彩でカバーした場合には、隠蔽率がさらに高まるのでしょうか?

いいえ、車体に適用された迷彩のみが隠蔽率ボーナスの対象です。

無砲塔車輌の場合に必要なスキン数は?

車体用と主砲用の 2 つです。

歴史的に正確なペイントと、非歴史的なペイントの違いは?

非歴史的ペイントを購入した場合、任意の気候条件に対して適用可能 (モジュール毎に 1 缶が必要) です。歴史的ペイントの場合は、気候条件別に購入する必要があります。

ヴィジュアル・エフェクトを購入して適用しましたが、何も起こりませんでした。何か間違っているのでしょうか?

グラフィック設定が「低」の場合には、ヴィジュアル・エフェクトは表示されませんので、この設定をご確認ください。これが原因である場合には、設定の変更を提案する通知が表示されます。設定変更後、表示されるようになった事をご確認ください。

スタイルセット

新しいスタイルはどの程度の頻度で追加されるのでしょうか?

頻度については多くのファクターに依存しますが、来年中には多くのスタイルを実装したいと考えています。

モノトーン迷彩を調整することはできませんか?

はい、迷彩の斑点のスケールを調整可能ですし、基本カラーを調整して迷彩の外観を変更することもできます。

独自のスタイルを作成し、それを保存して他の車輌に適用することはできますか?

現段階においてはそのような機能はありませんが、将来的な実装を検討させて頂きます。

購入したスタイルを編集できますか?

いいえ、現段階においてはそのような機能はありません。

同じ徽章を全ての気候条件に対して適用する場合、費用は 1 つ分で済むのでしょうか?

いいえ、徽章の価格は 1 つ分の価格であり、1 つのみ購入した場合、1 回しか適用できません。3 つの気候条件に対して適用する場合には、3 つ購入する必要があります。

個々のカスタマイズ要素にズームインすることはできますか?

はい、可能です。

ゴールドで購入したスタイルは、レンタルスタイルと同様に全 Tier に使用可能なのでしょうか?

いいえ、Tier VIII プレミアム車輌ならびに全ての Tier X 車輌にのみ使用可能です。

迷彩とレンタルスタイルの違いは?

レンタルスタイルには、全気候条件用の完全な迷彩が含まれています。

使用可能戦闘数が残っているレンタルスタイルを売却したり、スタイルの一部を売却したりすることはできますか?

いいえ、売却できません。

可視性

私が適用したスタイルが、フレンドからは見えていないのですか?

チェックボックス「非歴史的要素を非表示」は標準でチェックされた状態になっていますので、フレンドに設定 (「一般」タブ) でこのチェックを外すようにお伝えください。

「非歴史的要素を非表示」がチェックされているものの、私のカスタマイズ・アイテムは歴史的に正確なものです。何故表示されないのでしょうか? 

非歴史的なアイテムが 1 つでも混じっている場合には、塗装全体が非表示になってしまいますので、その可能性が考えられます。塗装が全員に対して表示されるようにするには、塗装を改めて確認し、非歴史的なアイテムを別のものに置き換えてみてください。

各カスタマイズ要素が歴史的に正確なものかそうではないのかを確認するには?

各アイテムの説明をご確認ください。各アイテムに特別アイコンと追加情報で明示されています。

車輌からペイントを解除した場合にはどうなりますか?

解除したペイントは、倉庫に移されます。

たたむ

ホリデー作戦 2018 がやってくる!

ホリデーシーズンに合わせたコンテンツを楽しみにしてくださっている皆さま、World of Tanks では今後数週間に渡り、様々なお楽しみを提供していきます!12 月 22 日(金)から 01 月 22 日(月)にかけては、ぜひカレンダーに印を付け、楽しさあふれるゲーム内イベント「ホリデー作戦 2018」にご参加ください。今年は、ガレージの大改革、4 種類のデコレーション・セット、ウィークリーミッション、そしてボーナスや褒賞の嬉しいコレクションでお祭り気分を一層盛り上げていきます。
お祭り気分の旅を今すぐキックスタートしたい皆さまは、「アドヴェント・カレンダー 2018」でホリデースピリットに浸りましょう。これを毎日チェックして、24 時間限定の新たなプレミアムショップ・オファーや、デコレーション・ボックスを獲得できるデイリーミッションを確認しましょう。

9.21 での各種変更点をお楽しみ頂ければ幸いです。そしていつも通り、フォーラムに立ち寄って皆さまの体験を共有してください。そして、一緒にホリデーシーズンを楽しみましょう!

変更リスト

展開

車輌カスタマイズシステム

  • カスタマイズシステムのインターフェースが刷新されました。
  • レンタル、または永久スタイル(車輌の外見を完全に変更できる)を、Tier X 車輌と Tier VIII プレミアム車輌に適用できます。全体のスタイルはレンタルする事ができますが、個別のカスタマイズ要素はレンタルできません。
  • レンタルスタイルは、戦闘数単位でレンタルできます(日数ではありません)。レンタルスタイルは、すべての車輌に適用可能です。
  • ペイントは、Tier X 車輌及び Tier VIII プレミアム車輌に適用できます。ペイントは 4 または 5 ヵ所の車輌コンポーネントに適用できます(いくつかの車輌は、砲マントルを搭載していません)。
  • 迷彩パターンは、3 ヵ所の車輌パーツに適用できます(全車両が対象)。迷彩のスケールを調整でき、いくつかの迷彩パターンでは、基礎色を変更できます。重要: 隠蔽ボーナスを受けるためには、迷彩を車体に適用してください。車体に迷彩が適用されていない場合、隠蔽ボーナスを受ける事はできません。
  • 風化エフェクト(車輌に滑らかさと経年を足します)が Tier X 車輌と Tier VIII プレミアム車輌に適用できます。
    グラフィック設定が低い場合、エフェクトが正しく適用されない場合があります。
  • 歴史的/非歴史的カスタマイズを使用できます。
  • 非歴史的カスタマイズ要素(他のプレイヤーに表示される)の表示は、設定で非表示にできます。
  • 車輌外装の価格は、システムに施された変更を考慮し、刷新されました。

グランドバトルのチームリスト表示の改善

  • 優先車輌のグループが、クリックすることによりチームリスト上で可視化されるようになりました。TAB ボタンを押すとカーソルが表示され、スクロールなどですべての車輌が見やすくなりました。

拠点戦モードへの変更点

  • クランマスター、副司令官、人事担当官の役職に就いているプレイヤーはクラン内の拠点戦モードにおいて、自分の上位以外のどの役職でも権限を与奪することができるようになりました。
  • 予備兵の役職に就いているプレイヤーはアクティブクランのボーナスを獲得できなくなりました。

戦闘におけるバッジ表示の改善

以下のモードで、チームリストにもバッジが表示されるようになりました:

  • チームバトル
  • チームトレーニング
  • 小隊

マップ

クロンダイク: 1.4km x 1.4km の冬マップが新たにグランドバトルに実装されます。適応モードは、通常戦と遭遇戦です。また、

  • クロンダイクで遭遇戦をプレイするためには、遭遇戦、グランドバトルオプションを設定にて有効化する必要があります。

以下マップにおいて通行に問題が発生する箇所を修正しました:

  1. 湿地
  2. のどかな海岸
  3. レッドシャイア
  4. ルインベルク
  5. 漁師の港
  6. マリノフカ
  7. フィヨルド
  8. 砂の河
  9. ピルセン
  10. 飛行場
  11. ツンドラ

車輌の調整/変更/追加点

U.K.

追加車輌:

  • FV217 Badger

下記車輌の技術特性が変更されました:

  • Tortoise
    • OQF 32-pdr AT Gun の再装填時間を 5 秒から 5.6  秒へ変更しました。
    • OQF 32-pdr AT Gun 用 APDS Mk. 2T shell の貫通力を 246 mm から 252 mm へ変更しました。
    • OQF 32-pdr AT Gun 用 AP Mk. 1 shell  の貫通力を 214 mm から 220 mm へ変更しました。
    • OQF 32-pdr AT Gun 用 HE Mk. 1A shell のダメージを 330 から 370 へ変更しました。
    • OQF 32-pdr AT Gun 用 APDS Mk. 2T shell のダメージを 250 から 280 へ変更しました。
    • OQF 32-pdr AT Gun 用 AP Mk. 1 shell のダメージを 250 から 280 へ変更しました。
    • 車体装甲を向上しました。
  • Churchill Gun Carrier
    • OQF 32-pdr AT Gun 再装填時間を 8.5 秒 から 9.5 秒へ変更しました。
    • OQF 32-pdr AT Gun 用 APDS Mk. 2T shell の貫通力を 246 mm から 252 mm へ変更しました。
    • OQF 32-pdr AT Gun 用 AP Mk. 1 shell の貫通力を 214 mm から 220 mm へ変更しました。
    • OQF 32-pdr AT Gun 用 HE Mk. 1A shell のダメージを 330 から 370 へ変更しました。
    • OQF 32-pdr AT Gun 用 APDS Mk. 2T shell のダメージを 250 から 280 へ変更しました。
    • OQF 32-pdr AT Gun の AP Mk. 1 shell のダメージを 250 から 280 へ変更しました。
  • FV215b (183)
    • この車輌は特別車輌カテゴリーに移動しました。
    • 最大砲弾積載数が 12 から 20 へ増加しました。
    • 売却価格は 5 ゴールドです。
  • AT 15
    • QF 32-pdr AT Gun の再装填時間が 5.9 秒から 6.6 秒へ変更されました。
    • OQF 32-pdr AT Gun 用 APDS Mk. 2T shell の貫通力が 246 mm から 252 mm へ変更されました。
    • OQF 32-pdr AT Gun 用 AP Mk. 1 shell の貫通力が 214 mm から 220 mm へ変更されました。
    • OQF 32-pdr AT Gun 用 HE Mk. 1A shell のダメージが 330 から 370 へ変更されました。
    • OQF 32-pdr AT Gun 用 APDS Mk. 2T shell のダメージが 250 から 280 へ変更されました。 
    • OQF 32-pdr AT Gun 用 AP Mk. 1 shell のダメージが  250 から 280 へ変更されました。
    • 車体装甲を向上しました。
  • AT 2
    • 車体装甲を向上しました。
  • AT 8
    • 車体装甲を向上しました。
  • AT 7
    • 車体装甲を向上しました。

Germany

下記車輌が追加されました:

  • VK 168.01 Mauerbrecher

スパーテスターのテスト用に下記車輌が追加されました:

  • Aufklärungspanzer V

下記車輌の技術特性を変更しました:

  • VK 45.02 (P) Ausf. B
    • VK 45.02(P) Ausf. B verstärkteketten suspension の最大積載重量を 80,800 kg から 81,400 kg へ変更しました。

USSR

下記車輌が追加されました:

  • Loza's M4-A2 Sherman

France

下記車輌が追加されました:

  • AMX 65 t
  • AMX M4 mle. 54
  • AMX M4 mle. 51

スパーテスターのテスト用に下記車輌が追加されました::

  • ELC EVEN 90
  • Somua SM

Japan

下記車輌の技術特性を変更しました:

  • Type 61
    • Type 61 用 105 mm Rifled Gun の背面への俯角を -5 度から -3 度へ変更しました。
    • Type 61 用 90 mm Gun の背面への俯角を -5 度から -4 度へ変更しました。

HD 化された車輌

下記車輌が HD モデル化されました :

  1. T28
  2. T25 AT
  3. T25/2
  4. T-34-2
  5. 110
  6. WZ-120
  7. Somua SAu 40
  8. S35 CA
  9. VK 45.02 (P) Ausf. B
  10. StuG III Ausf. B
  11. Light Mk. VIC
  12. FV207
  13. Type 61
  14. SU-14-2
  15. ST-I
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