アップデート 9.20 の第 3 次公開テストの準備が整いました。新登場の 30 vs 30 モード、中国駆逐戦車、車輌バランス調整が気になるのであれば、ぜひテストに参加してお試しください。そしてその上で 9.20 のフォーラムスレッドにアクセスし、ご意見をお寄せ頂ければ幸いです。
詳細なアップデート・プレビューを未確認の場合や再確認したい場合は、こちらをご参照ください:
ランク戦
先日βシーズン 1 を終えたばかりのランク戦は、グローバルな World of Tanks コミュニティに、様々な感情を呼び起こしました。皆様からのフィードバックをしっかりと検討した上で、ゲーム体験を向上すべくいくつかの変更を加えましたので、それらをご紹介したいと思います。
根幹要素の調整
フォーラムで議論された最大の問題点のひとつが、このモードの単純さでした。類似のスキルを有した一流のタンカー同士での戦闘という、ゲームプレイのコア部分は機能したものの、ランク 5 を目指すというチャレンジは、熟練プレイヤーにとっては真の挑戦とは言えなかったのです。
そこで、シェブロンおよびランクの取得に関するメカニズムを変更することで、この問題点の修正を図りました。その主な目標は、シェブロンおよびランクの価値を高め、よりチャレンジングかつやり甲斐のあるゲームプレイを実現することです。
9.20 公開テストにおいては、次の通りとなります。ランク数には変化はありませんが、次のランクに進むために必要なランク数が変更され、1-3-5-7-9 となります。すなわち、ランク 1 に昇進するため必要なのは 1 シェブロンのみですが、ランク 4 からランク 5 に昇進するためには、9 シェブロンが必要になります。机上では簡単に思えるかも知れませんが、最高ランクに上り詰めることができるのは、熟練プレイヤーのみとなるはずです。
加えて、車輌ランクのメカニズムも更新されます。βシーズン 2 においては、その時点でのその車輌のランクを問わず、次のランクへの昇進に必要なシェブロン数がちょうど 5 に統一されます。
シェブロンの取得条件も変更されます。チームが勝利した場合には、EXP がトップ 10 のプレイヤーにシェブロンが付与されます。勝利チームのボトム 5 プレイヤー、および敗北チームのトップ 5 プレイヤーは、シェブロンの付与も喪失もありません。敗北チームのトップ 5 圏外のプレイヤーは、シェブロンを 1 つ失います。
これらの変更の主な目的は、チームワークをさらに促進することにあります。ランク戦ではパーソナル・レーティングが全てですが、勝利を目指してこそのチームワークと言えるでしょう。
同様の理由で、チームが敗北した場合にシェブロンを喪失しない人数を拡張しました。つまり、チームの状況が極めて不利な場合であっても、諦めずに戦い、チームを支援することで、その努力は報われるのです。
バランス向上
βシーズン 1 においては、戦闘バランスにいくつかの重要な課題があることをご指摘頂きました。そこで、次の通り対処しました:
- マッチメイカーが改良され、両チームの中戦車および重戦車の数を揃えようと試みるようになります。
- 自走砲の数が、各チーム 2 両までに制限されます。
- マップローテーションが大幅に改良され、より多くのマップが登場します。よって、同じマップでプレイする確率が減少します。
褒賞まわりの調整
最後に、褒賞の付与方法が見直されます。βシーズン 2 からは、ボンズ報酬のうちの大部分を受け取るためにシーズン終了を待つ必要はなくなります。さらに、褒賞の価値についても増加します。
テストステージ
9.20 の公開テスト中に、βシーズン 2 の短いテストを実施することを計画しています。テスト開始の段階で、ステージ 1 および 2 が終了済み扱いとなっていますので、ぜひ 8 月 2 – 9 日にかけてのステージ 3 にご参加頂ければ幸いです。
いつも通り、各種変更点に関するフィードバックのご協力をお願いいたします。ゲームフォーラムやソーシャルネットワークでご意見を共有し、ランク戦が向かうべき方向に向かっているかどうかを教えて頂ければ幸いです。
グランドバトルや、技術ツリーへの変更点、その他の 9.20 における改良点に関しては、こちらの完全プレビューをご参照ください:
公開テストへの参加方法は次の通り:
- 公開テストの仕組み
公開テスト参加が初めての場合は公開テストガイド をご覧ください。
参加資格: 日本時間 2017年07月24日 05:59 以前までにユーザー登録が済んでいるすべてのプレイヤーに参加資格があります。
フィードバック: 全般的なフィードバックやバグ報告はフォーラムの専用スレッドまでお願いいたします。
- テストクライアント
- テストクライアントのインストーラーをDLしてください。 (4,9 MB)
- World of Tanks がインストールされている場所とは違う場所にDLしてください。
- インストーラーを起動してください。
- インストールされた公開テスト版 WoT を起動してください。データDLは自動で開始されます。
- ログインして、プレイしましょう!
- サーバー再起動
テストサーバー以下基本スケジュールに沿って再起動されます:
- 1 回目: 毎日 13:00 に実施。所要時間は約 25分。
- 2 回目: 毎日 14:00 に実施。所要時間は約 25分。
- 3 回目: 毎日 18:00 に実施。所要時間は約 2分。
尚、テストサーバーは予定にないメンテナンスや再起動を予告なしに行う場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。
皆様からのご意見を楽しみにお待ちしています。9.20 に関するさらなるニュースをお楽しみに!
公開テスト パッチノート
公開テスト 9.20 #1
新ランダム戦: グランドバトル
ルール:
- 2 チーム対戦、各チーム人数は 30 名
- Tier X 車輌のみ
- 戦闘時間は 15 分
- 勝利条件:
- 敵拠点を占拠
- 敵車輌をすべて撃破
マッチメイカー
- グランドバトルは、ランダム戦と同じ仕組みで構成されます。
- グランドバトルに参戦できるのは Tier X 車輌のみです。
- グランドバトルへの参加は強襲戦や遭遇戦と類似した方法でランダムで行われます。
- デフォルトでは、グランドバトルはすべてのプレイヤーに解放されています。
- 設定からグランドバトルのオン/オフを切り替えられます: 設定>一般>ランダム戦タイプ>グランドバトル。
- 各チームはさらに 3 つの従来通りのサブチームに分類されます。各サブチーム人数は 10 名です。
- プレイヤーの任意でサブグループを変更することはできません。マッチメイカーにより自動で分配されます。
- グランドバトル内のチーム構成はマッチメイカー 2.0 に沿って行われます。
- マッチメイカーは車輌タイプを判別して該当サブチームに分配していきます。
- グランドバトル一戦に参戦できる自走砲の数は 4 車輌までと制限されます。
- チーム内の小隊間メンバー数の差異は上下+- 2 となります。
- 小隊メンバーのうち、一人でもグランドバトルを可設定にしている場合は、小隊メンバー全員にその効果が適用されます。
マップ
- 現段階では、グランドバトル戦が行われるマップは 1 つのみです (Nebelberg)。
- マップサイズは1.4x1.4 kmです。
- 初期スポーン位置は所属サブチームによって変わります。
- 各チームは 3 つのサブチームに分配されます。
- 各サブチームにはそれぞれ別々のスポーンポイントがあります。
- 各チームはそれぞれ拠点が与えられます。
インターフェース
- ロード画面、(tab を押すと表示される)ステータス画面、戦闘リザルト画面、そしてチームパネルは 60 名に対応できるようデザインを刷新しました。
- 両チームはそれぞれサブチームに分配されます。
- 各サブチームの構成は該当グループをクリックすることによって確認ができます。
- 画面上部の進行ゲージのユーザーインターフェースを変更しました。加えて、激はした(敵)車輌の合計に合わせて、両チームのHPのパーセンテージが表示されるようになります。
報酬、実績、ステータス
- グランドバトル戦とレベル 12 のランダム戦に参戦すると、報酬としてボンズを獲得できます。ただし、戦闘内で 400 EXP 以上を獲得したプレイヤーのみがボンズを受け取ることができます。 (8/4 更新)
- 取得ボンズ量は、獲得経験値に影響されます。
- グランドバトルでパーソナルミッションは達成でき、ランダム戦に対応しているものであればすべての報酬を今まで通り受け取れます。
- ランダム戦同様、グランドバトルでもマスターバッジや優等マークは取得できます。
- グランドバトルはプレイヤーの実績にはカウントされず、ランダムバトル関連の概要にも影響を及ぼしません。
- グランドバトルのステータスは実績>概要>戦闘モード: グランドバトル でご覧にいただけます。
- グランドバトルに参戦した特定の車輌の概要は、実績>車輌>戦闘モード: グランドバトル でご覧にいただけます。
ランク戦の修正
クライアントに紐づけされた修正点:
- ランク戦でもマスターバッジと優等マークを取得できるよう修正いたしました。
- ディレクティブ使用時に能力反映値が、ガレージ右上の簡易ステータス画面に適応されるようになりました。
- 車輌にディレクティブを装備時、能力の熟考ができるよう、比較表示されるよう機能を追加いたしました。
- ディレクティブ購入画面で、自動補給オプションを追加いたしました。
- 改良型拡張パーツの取り外しを、ボンズのみの対応にしました。
- ランク戦を選択時、車輌パネルにランクが表示される機能を追加いたしました。
- 一つ前のステージで獲得した報酬を表示する機能を追加いたしました。ランクにカーソルを重ねても表示されます。
- カレンダーのインタフェースを刷新。各サーバーのプライムタイムがカレンダー画面にも表示されるようになりました。(ポップアップには今まで通り表示されません)
- 対応マップリストを変更いたしました。以下のマップがランク戦対応マップとなります:
- 鉱山
- プロホロフカ
- 修道院
- エル・ハルフ
- 飛行場
- マリノフカ
- ヒメルズドルフ
- ムロヴァンカ
- パリ
- カレリア
- 湖の村
- ジークフリート・ライン
- 砂の川
- エーレンベルク
- 北極圏
- ツンドラ
- エンスク
- 湿地
- ウェストフィールド
- 漁師の港
- 高速道路
- のどかな海岸
- 暴風
- フィヨルド
- ピルゼン
- マッチメイカーの修正:
- 各チームの自走砲の数を 2 車輌までに制限されます。
- 車輌タイプによるマッチメイキング部分を改良いたしました (タイプ判別によりバランスのとれたチーム配分をするよう改良)。
- ランク数によるマッチメイキングを改良。
- モードに入る時のインターフェースを刷新。選択可能なサーバー情報を追加し、プライムタイムの表示周りを修正しました。
- ランク戦中のロード画面に、スペシャルヒントや基本メカニクス等が表示されるようになりました。さらに、ランク戦のロード画面に表示される内容の方向性を任意に変更できるオプションを追加しました:
- 文章のみ
- 解説イラストでのTIPS
- ミニマップ
シーズンリーダーの画面への修正:
- イベントアーカイブを追加。これにより、前シーズンのプレイヤーの概要を確認できるようになりました。
- クランメンバーとフレンドのフィルターを追加しました。リーダーボード上でそれぞれの順位を知ることができます。
Hall of Fame
- ゲームクライアント内で、新しいHall of Fame が適用されました。
- 実績タブにHall of Fame が追加されました。
- アカウント全体だけでなく、車輌別にもランダム戦の概要を確認できるようになりました。
- 一定期間の区切りごとに、自身の実績をクランメンバーやフレンドと比較して確認できるようになりました。
- 新しいWorld of Tanks Rating (新WTR) を使い、自身の特定の車輌の成績と他の全プレイヤーとの比較をモニタリングできるようになりました。
- The Hall of Fame と、新 WTR はオープンβテストの段階です。開発の参考にするために、ぜひフィードバックやご意見をお寄せください。
スタンについての修正
- 戦闘リザルト画面に、合計与スタン時間を追加いたしました。
- オブジェクトや障害物越しの与ダメージ/スタンのメカニクスを修正しました。これにより、障害物等の厚さが 2m 以上である場合で、尚且つ車輌が完全に隠れている場合は、砲撃のダメージは発生しません。爆撃ポイントと障害物の端の距離が 2m 以下の場合、爆風は多少は障害物の角を越え車輌に影響を与えます。その場合は、ダメージは通常より減少されます。
以下マップの通行が困難なエリアの地形を修正しました:
- カレリア
- ステップ
- 湖の村
- 修道院
- 鉱山
- 聖なる谷
- 山岳路
- エル・ハルフ
- 北極圏
以下車輌をHD化に伴い外観を修正しました:
車輌:
- SU-5
- SU-14-1
- Bat.-Châtillon 25 t
- M12
- M5A1 Stuart
- Pz.Kpfw. 38H 735 (f)
- Pz.Kpfw. IV Ausf. D
- VK 30.01 (D)
- T69
- Matilda Black Prince
- Churchill III
- T-44-85
車輌の変更点
ドイツ
- 以下車輌が追加されました: (CN 地域のみ)
- Waffenträger auf E 100 (P)
- 以下車輌が追加されました (スーパーテスター用):
- VK 168.01 (P)
以下車輌のパラメーターを変更しました:
- Maus
- 12,8 cm Kw.K. 44 L/55 砲のリロード時間を 12 秒から 13.3 秒に変更しました。
- HPを3,200 から 3,000 に変更しました。
- 8,8 cm Pak 43 Jagdtiger
- Jagdtiger 8,8 の移動時の散布界を6% 減少しました。
- Jagdtiger 8,8 の車体旋回時の散布界を 6% 減少しました。
- Jagdtiger 8,8 の最高速度を 22 から 26 に変更しました。
中国
- 駆逐戦車のラインを追加いたしました:
- T-26G FT
- M3G FT
- SU-76G FT
- 60G FT
- WZ-131G FT
- T-34-2G FT
- WZ-111-1G FT
- WZ-111G FT
- WZ-113G FT
ソ連
- 以下車輌を追加しました (スーパーテスター用)
- T-44 ltwt.
- 以下車輌を追加しました:
- STG Guard
次の車輌のパラメータに変更を加えました:
- T-54 first prototype
- T-54 first prototype サスペンション: 移動時の散布界を 9% 減少しました。
- T-54 first prototype サスペンション: 車体旋回時の散布界 9% 減少しました。
- 100 mm D10T-K gun: 砲塔旋回時の散布界 25% 減少しました。
-
T-54 first prototype 砲塔: 視認範囲を360 m から 380 m に変更しました。
-
砲塔の装甲厚を改良しました。
-
UBR-412 砲弾 (100 mm D10T-K gun 用砲弾): 貫通力を 183 mm から 190 mm に変更しました。
-
UBR-412P砲弾 (100 mm D10T-K gun 用砲弾): 貫通力を 235 mm から 247 mm に変更しました。
-
100 mm D10T-K gun: 砲俯角を -6 度から -7 度に変更しました。
-
100 mm D10T-K gun: 弾薬の最大積載数: 34 から 56 に変更しました。
- T-44-100
- 100 mm LB-1 gun: 砲塔旋回時の散布界を 15% 減少しました。
- 100 mm LB-1 gun: 再装填時間を8.1 秒から 7.5 秒に変更しました。
- 100 mm LB-1 gun: 照準時間を 2.2 秒から 2 秒に変更しました。
- 砲塔の装甲厚を改良しました。
- UBR-412 砲弾 (100 mm LB-1 gun 用砲弾): 貫通力を183 mm から 190 mm に変更しました。
- UBR-412P 砲弾 (100 mm LB-1 gun 用砲弾): 貫通力を235 mm から 247 mm に変更しました。
- T-44-100 (P)
- 100 mm LB-1 gun: 砲塔旋回時の散布界を 15% 減少しました。
- 100 mm LB-1 gun (T-44-100 (P) 砲塔搭載時): 再装填時間を8.1 秒から 7.5 秒に変更しました。
- 100 mm LB-1 gun (T-44-100 (P) 砲塔搭載時): 照準時間を 2.2 秒から 2 秒に変更しました。
- 砲塔の装甲厚を改良しました。
- UBR-412 砲弾 (100 mm LB-1 gun 用砲弾): 貫通力を183 mm から 190 mm に変更しました。
- UBR-412P 砲弾 (100 mm LB-1 gun 用砲弾): 貫通力を235 mm から 247 mm に変更しました。
- Т-103
- MN-1 エンジン: エンジン出力を1,000 h.p. から 900 h.p. に変更しました。
- Т-44
- T-44 サスペンション: 移動時の散布界を 9% 減少しました。
- T-44M サスペンション: 移動時の散布界を 10% 減少しました。
- T-44 サスペンション: 砲塔旋回時の散布界を 9% 減少しました。
- T-44M サスペンション: 砲塔旋回時の散布界を 10% 減少しました。
- 122 mm D-25-44 gun: 散布界を 0.43 m から 0.42 m に変更しました。
- 100 mm LB-1 gun: 砲塔旋回時の散布界を 14% 減少しました。
- 122 mm D-25-44 gun (Т-44-100 砲塔搭載時): 再装填時間を 19.2 秒 から 15.2 秒に変更しました。
- 100 mm LB-1 gun (Т-44-100 砲塔搭載時): 再装填時間を 8.1 秒から7.5 秒に変更しました。
- 122 mm D-25-44 gun (Т-44-100 砲塔搭載時): 照準時間を 3.4 秒から 3.2 秒に変更しました。
- 100 mm LB-1 gun (Т-44-100 砲塔搭載時): 照準時間を 2.3 秒から2.1 秒に変更しました。
- 車体・砲塔装甲厚を改良しました。
- UBR-412P 砲弾 (100 mm LB-1 gun 用砲弾): 貫通力を 235 mm から 247 mm に変更しました。
- UBR-412 砲弾 (100 mm LB-1 gun 用砲弾): 貫通力を183 mm から 190 mm に変更しました。
- Т-54
- 100 mm D-10T2S gun: 散布界を0.35 m から 0.39 m に変更しました。
- 100 mm D-54 gun: 散布界を0.39 m から 0.33 m に変更しました。
- 100 mm D-10T2S gun (T-54 mod. 1949 砲塔搭載時): 再装填時間を 7.8 秒から 7.4 秒に変更しました。
- 100 mm D-54 gun (T-54 mod. 1949 砲塔搭載時): 再装填時間を8.2 秒から 8.5 秒に変更しました。
- 100 mm D-10T2S gun (T-54 mod. 1946 砲塔搭載時): 照準時間を2.3 秒から 2.5 秒に変更しました。
- 100 mm D-54 gun (T-54 mod. 1949 砲塔搭載時): 照準時間を2.9 秒から 2 秒に変更しました。
- 車体・砲塔装甲厚を改良しました。
- UBR-412P砲弾 (100 mm LB-1 gun用砲弾): 貫通力を 235 mm から 247 mm に変更しました。
- UBR-412砲弾 (100 mm LB-1 gun用砲弾): 貫通力を 183 mm から 190 mm に変更しました。
- 100 mm D-10T2S gun: 砲俯角を -5 度から -6 度に変更しました。
- IS-7
- M-50TI エンジン (1,200 h.p.) を追加しました。
- M-50T エンジン (1,050 h.p.) を削除しました。
- IS-7 サスペンション: 移動中の散布界を 16% 減少しました。
- IS-7 サスペンション: 車体旋回中の散布界 16% 減少しました。
- 130 mm S-70 gun: 砲塔旋回時の散布界を 25% 減少しました。
- 130 mm S-70 gun (IS-7 砲塔搭載時): 照準時間 3.1 秒から 2.9 秒に変更しました。
- 耐久力: 2,150 から 2,400 に変更しました。
- ISU-152
- 152 mm D-4Sを追加しました。
- 122 mm A-19 mod. 1937 gun を削除しました。
- 122 mm D-25S mod. 1944 gun を削除しました。
- 152 mm BL-10を削除しました。
- UBR-471 砲弾を削除しました。
- BR-471D砲弾を削除しました。
- UOF-471砲弾を削除しました。
- 53-OF-551砲弾を削除しました。
- UBR-551砲弾を削除しました。
- UBR-551P砲弾を削除しました。
- 耐久力: 1,210 から 1,200 に変更しました。
- BL-9S gun: 研究コストを 44,000 から 24,000 に変更しました。
- Object 704: 研究コストを 176,500 から 192,500 に変更しました。
- Object 704
- 152 mm D-4S を追加しました。
- Object 268: 研究コストを301,000 から 239,000 に変更しました。
- Object 268
- 主砲旋回角度: 左右に 11 度拡張しました。
- 152 mm UBR551M 砲弾 (152 mm M64 gun 使用時): 弾速を 25 % 向上しました(760 m/s から 950 m/s に変更)
- Object 140
- 砲塔上部の装甲厚を改良しました。
アメリカ
次の車輌のパラメータに変更を加えました:
- M46 Patton
- 砲塔の装甲厚を改良しました。
- M48A1 Patton
- 90 mm Gun M41 を削除しました。
- 105 mm Gun T5E1M2 を削除しました。
- AP M77 shell を削除しました。
- HE M71 shell を削除しました。
- HVAP M304 shell を削除しました。
- AP T32M2 shell を削除しました。
- APCR T29E3M2 shell を削除しました。
- HE M11A2 shell を削除しました。
- 砲塔の装甲厚を改良しました。
フランス
- AMX 50 Foch (155)に代わり、新たな車輌を追加しました:
- AMX 50 Foch B
次の車輌のパラメータに変更を加えました:
- AMX 50 100
- 90 mm DCA 45 gun: 砲俯角を-6 度から -9 度に変更しました。
- 90 mm F3 gun: 砲俯角を-6 度から -9 度に変更しました。
- 100 mm SA47 gun: 砲俯角を-6 度から -9 度に変更しました。
- AMX 13 75
- 75 mm SA49 gun: 弾薬最大積載数を 42 から 44 に変更しました。
- Bat.-Châtillon 25 t
- 100 mm SA47: 弾薬最大積載数を 30 から 42 に変更しました。
- Bat.-Châtillon 25 t AP
- 100 mm SA47の砲弾搭載数を 30 発から 42 発に変更しました。
- AMX AC mle. 48
- 120 mm AC SA46 主砲の着弾分布を 0.33 m から 0.37 m へ変更しました。
- 120 mm AC SA46 主砲の砲塔旋回時の着弾分布を 42 % に減少しました。
- 120 mm AC SA46 主砲に自動装填砲を追加しました。
- AMX AC mle. 48 砲塔 に搭載時の120 mm AC SA46 主砲の照準時間を 2.9 秒 から 2.7 秒へ変更しました。
- 車体装甲を向上しました。
- 120 mm AC SA46 の砲弾搭載数を 64 発から 66 発に変更しました。
- AMX 50 Foch
- AMX 50 Foch サスペンションの動作時の着弾分布を 9% 減少しました。
- AMX 50 Foch bis サスペンションの動作時の着弾分布を 10% 減少しました。
- AMX 50 Foch サスペンションの車体旋回時の着弾分布を 9% 減少しました。
- AMX 50 Foch bis サスペンションの車体旋回時の着弾分布を 10% 減少しました。
- 120 mm AC SA46 主砲 の着弾分布を 0.33 m から 0.35 m へ変更しました。
- 120 mm AC SA46 主砲 の砲旋回時の着弾分布を 30% 減少しました。
- 120 mm AC SA46 に自動装填砲を追加しました。
- AMX 50 Foch 砲塔に搭載時の120 mm AC SA46 主砲の照準時間を 2.3 秒 から 2.5 秒へ変更しました。
- 車体装甲を向上しました。
- 120 mm AC SA46 の砲弾搭載数を 64 発から 68 発に変更しました。
- AMX 50 Foch (155)
- 無線機 SCR 619F が追加されました。
- Saurer 1000F エンジンが追加されました。
- 無線機 SCR 619 が削除されました。
- Saurer エンジンを削除しました。
- 車体装甲を向上しました。
- 主砲旋回限度を両サイド 10 度に増加しました。
- 155 mm AC SA58 gun の仰角を +12 度 から +18 度へ変更しました。
- 155 mm AC SA58 gun の俯角を -5 度 から -6 度へ変更しました。
- 車輌価格を6,100,000 クレジットから 5 ゴールドに変更しました。
- 研究可能車輌から特別カテゴリーへ移動しました。
- AMX 30 1er prototype
- AMX 30 1er prototype サスペンション動作時の着弾分布を 11% 減少しました。
- AMX 30 A pré-série サスペンション動作時の着弾分布を 12% 減少しました。
- AMX 30 1er prototype サスペンションの車体旋回時の着弾分布を 11% 減少しました。
- AMX 30 A pré-série サスペンションの車体旋回時の着弾分布を 12% 減少しました。
- AMX 30 A pré-série 砲塔 に搭載された 105 mm mle. F1 主砲の着弾分布を 0.33 m から 0.37 m へ変更しました。
- AMX 30 1er prototype 砲塔 に搭載された 105 mm mle. F1 主砲の着弾分布が 0.34 m から 0.38 m へ変更しました。
- AMX 30 A pré-série 砲塔 に搭載された105 mm mle. F1 主砲の着弾分布を 40% 減少しました。
- AMX 30 1er prototype 砲塔 に搭載された105 mm mle. F1 主砲の着弾分布を 30% を減少しました。
- AMX 30 A pré-série 砲塔 に搭載された 105 mm mle. F1 主砲の再装填時間を 9.9 秒 から 8.7 秒へ変更しました。
- AMX 30 1er prototype 砲塔 に搭載された 105 mm mle. F1 主砲の再装填時間が 10.2 秒 から 9 秒へ変更しました。
- 砲塔装甲を向上しました。
- 105 mm mle. F1 主砲のOFL-105-F1 砲弾の貫通力を 260 mm から 248 mm へ変更しました。
- 105 mm mle. F1主砲のOCC-105-F1 砲弾の貫通力を 320 mm から 300 mm へ変更しました。
- AMX 30 B
- AMX 30 B サスペンションの動作時の着弾分布を 25% 減少しました。
- AMX 30 B サスペンションの車体旋回時の着弾分布を 25% 減少しました。
- 105 mm mle. F1 主砲の着弾分布を 0.3 m から 0.36 m へ変更しました。
- 105 mm mle. F1 主砲の砲塔旋回時の着弾分布を 33% 減少しました。
- AMX 30 B 砲塔 に搭載された105 mm mle. F1 主砲の再装填時間を 8.9 秒から 7.8 秒へ変更しました。
- AMX 30 B 砲塔 に搭載時の105 mm mle. F1 主砲の照準時間を 2.1 秒から 2 秒へ変更しました。
- 砲塔装甲を向上しました。
- 105 mm mle. F1 主砲のOCC-105-F1 砲弾の貫通力を 320 mm から 300 mm へ変更しました。
- 105 mm mle. F1 主砲のOFL-105-F1 砲弾の貫通力を 260 mm から 248 mm へ変更しました。
AMX 50 Foch (155) のAMX 50 Foch B への移行
- AMX 50 Foch (155) が研究済みの場合:
Saurer F155 エンジンとSCR 619 F155 無線機は自動的に研究済みになります。
搭乗員の職能はAMX 50 Foch (155) から AMX 50 Fosh B への移行に伴い変更されます(リカバリー可能な解任済み搭乗員も含みます)。
AMX 50 Foch (155) の配布されていない EXP はAMX 50Foch B に移行します。
迷彩パターン、徽章、銘刻は AMX 50 Foch (155) から AMX 50 Foch B へそのまま移行します。 - AMX 50 Foch (155) がガレージにある場合:
拡張パーツは解除されて倉庫に送られます。また、搭乗員は兵舎に送られます。
Saurer エンジンは Saurer F155 エンジンに移行します。
SCR 619 無線機は SCR 619 F155 無線機に移行します。
F64_AMX_50Fosh_B と 車輌スロットがガレージに追加されます。 - 車輌の実績はAMX 50 Foch (155) にそのまま残り、優等マークは移行しません。
- AMX 50 Foch に自動装填砲が追加されました。
- 追加の拡張パーツは解除され、倉庫に送られます。
- AMX AC mle. 48 に自動装填砲が追加されました。
- 追加の拡張パーツは解除され、倉庫に送られます。
日本
下記車輌のパラメーターが変更されました:
- Type 5 Heavy
- Type 5 Heavy サスペンションの旋回速度を 22 秒 から 17 秒へ変更しました。
- Type 5 Heavy 砲塔の旋回速度を 20 度/秒 から 18 度/秒へ変更しました。
- 車体装甲厚を減少しました。
- O-I Experimental
- 10 cm Cannon Type 14 主砲を削除しました。
- APHE Type 95 砲弾を削除しました。
- APHE Type 95 Toku Kou 砲弾を削除しました。
- HE Type 14 砲弾を削除しました。
- O-I Experimental 砲塔 の砲塔旋回速度を22 度/秒 から 20 度/秒へ変更しました。
- 車体及び砲塔の装甲厚が向上しました。
- 最高速度を 40 km/h から 25 km/h へ変更しました。
- O-I
- 車体及び砲塔の装甲厚が減少しました。
- Type 4 Heavy
- Type 4 Heavy サスペンションの旋回速度を 20 秒 から 15 秒へ変更しました。
- Type 4 Heavy Kai サスペンションの旋回速度を 22 秒 から 17 秒へ変更しました。
- Type 4 Heavy 砲塔の砲塔旋回速度を 18 度/秒 から 17 度/秒へ変更しました。
- O-Ho
- AP Experimental Type 2 Toku Otsu 砲弾を追加しました。
9.20 公開テスト #2
主な変更点:
- 非対応の拡張パーツ搭載に関する不具合を修正しました。
- ランク下降の情報が正しく表示されない不具合を修正しました。
- ランク戦において、報酬画面にて情報が正しく表示されない不具合を修正しました。
- グランドバトルにおいて、チームパネルにて名前と車輌 Tier が正しく表示されない不具合を修正しました。
- 実績>成績画面にて情報が正しく表示されない不具合を修正しました。
- マップ「炎の最前線」にてモデルテクスチャが正しく表示されない不具合を修正しました。
- 砲兵射撃、空爆が実行される前にカウントダウンがマイナス値で表示される不具合を修正しました。
- Maus に正面衝突し前部履帯を破壊した時、車体が左右に回転する不具合を修正しました。
- 2016 - 2017 の新年イベントの 車輌 100% 割引がスウェーデン車輌に適応されていなかった不具合を修正しました。
- ランク戦のシェブロン獲得条件についてのアニメーション内の情報を修正しました。
- 改良型拡張パーツを取り外しは、ボンズ消費のみで行えます。アップデート 9.20 リリースに伴い、改良型拡張パーツは全プレイヤーにおいていったんすべて、自動的に無料で取り外されます。公開テストに併せて、みなさんが思う組み合わせをお試しください。
- 各自のPCパフォーマンスに合わせられるよう、グランドバトルの選択はデフォルトでは非選択になるようにしました。オプションでいつでも切り替えが可能になります。
- 技術的な理由で調整されたアメリカ車輌:
* M48A1 Patton: 研究コストが 160,000 から 205,000へと変更されました。
9.20 公開テスト #3 8/18 追加
主な変更点/修正点:
- グランドバトル/ランク戦で優等マークの取得ができなくなりました。これらのモードで優等マークに影響が出ることはありません。
- チームトレーニングのロビーにて、確認画面が二重で表示される不具合を修正しました。
- 撃破された車輌にカメラが固定されてしまう不具合を修正しました。
- グランドバトルにおいて、友軍とのチャットを無効にできない不具合を修正しました。
- ランク戦において、プライムタイム表示のポップアップが、カレンダーの月を変更した時に特定の日付で固定される不具合を修正しました。
- ミッションの進捗状態表示に関する不具合を修正しました。
- 撃破された Tiger 131 のキューポラが消失する不具合を修正しました。
- その他技術的な小さな不具合を多数修正しました。
- Pz.Kpfw. IV Ausf. D. の副砲に表示される銘刻の不具合を修正しました。
- プレミアムアカウントに割引に関するヒント表示の不具合を修正しました。
- 設定で解像度 1024x768へ変更時、変更が適用されない不具合を修正しました。
- T-34-2G FT. で停止時に、車体が大きく揺れる不具合を修正しました。
- Bat.-Châtillon 25 t. の最終強化砲塔のビジュアルサイズを修正しました。