新世代アメリカ中戦車

「Ares」ルートが新たに登場

アメリカ技術ツリーに新たな中戦車ルートを追加した。新ルートはTier VIIIからTier XIの4輌の新車輌で構成されており、どの車輌も「過熱制御式自動連射砲」と呼ばれる特殊な主砲を備えているのが一番の特徴だ。自動連射砲は、従来の主砲とは異なる装填サイクルを備えており、弾倉の交換時間などを挟まずに、射撃ボタンを押している間は、絶え間なく射撃し続けることができる。したがって、射撃のテンポを好きなようにコントロールできるというわけだ。小まめにボタンをタップすれば、数発ごとに休止を挟んで精度を優先できるほか、長押しすれば、連射による高い瞬間火力を発揮できるようになっている。
ただし、ネックになるのが熱制御の概念だ。この主砲は、射撃するたびに熱が溜まっていき、熱が蓄積するほど、主砲の性能にペナルティーが発生する。さらに連射の間隔が短すぎたり、長時間にわたる連射により、主砲が一定の温度を超えると、オーバーヒートを起こしてしまう。この場合、主砲の破損を防ぐため、過熱制御システムが作動して、一時的に射撃できなくなる。再び射撃するには、クールダウンを待つ必要がある点に注意だ。
XI
Ares 90 C
X
Ares 90
IX
Ares 85
VIII
Ares 75
 

熱管理による高精度の維持

連射火力だけに目がいきがちだが、「Ares」ルートの車輌は、主砲の温度をしっかりと管理することで、高い射撃精度を発揮する。連射を短時間に抑えたり、一発ずつ射撃したりすることで、温度を低く保てば、高い精度を維持できるぞ。主砲の温度さえ上がらなければ、中距離でもしっかりと敵の弱点を狙うことができるため、オーバーヒートのリスクを避けつつ、一方的にダメージを与えられる。活躍のカギを握るは熱管理だ。
 

近距離戦での瞬間火力

近距離戦では、連射による特大の瞬間火力を活かすことができる。もちろん、連射による熱の蓄積で精度は落ちるものの、近距離戦でそのデメリットはほとんど関係ない。オーバーヒートを起こすまで連射を叩き込み、安全地帯に下がってクールダウンを待つのもいいだろう。ただし、前述の通り、熱が溜まるほど主砲の性能は落ち、オーバーヒートを起こすとクールダウンが終わるまで一時的に射撃できなくなってしまう。ここぞという時以外はオーバーヒートを避けるのが得策だ。「Ares」ルートの車輌が最も輝くのは、瞬間火力や数秒の火力差が勝敗を決める、至近距離での戦闘だというのを理解しておくことが重要となる。
 

【Ares 90 C】限定「改造ノード」を備えた新Tier XI車輌

新ルートの頂点に君臨するのが「Ares 90 C」だ。強力な自動連射砲、十分な主砲の安定性、そして「予備履帯」のメカニズムを備えており、Tier XI中戦車の中でも、最も柔軟な立ち回りが可能な車輌と言っても過言ではない。
Tier XIでは、「野戦改修」システムの代わりに、「改造ノード」で構成されたアップグレード・システムが用意されているため、戦闘を重ねる中で、自分好みに性能を上げていけるのも「Ares 90 C」の魅力のひとつだ。ノードの一覧は以下で確認できる。
XI
Ares 90 C
過熱制御式自動連射砲
video poster

装填を必要とせず、連射できる。ただし、射撃のたびに熱が蓄積し、温度が高いほど、一部の性能にペナルティーが発生する。連射を続けると、主砲はオーバーヒートを起こし、クールダウンが終わるまで一時的に射撃できなくなる。

アップグレード
概要
火力
生存性
機動性
平均ダメージ
       
平均貫通力
       
車輌HP
   
最大速度/後退速度
     
平均ダメージ
       
平均貫通力
       
100 mでの散布界
   
100 mでの散布界(完全過熱時)
   
照準時間
   
主砲の俯/仰角
     
秒間ダメージ
   
連射速度
   
過熱するまでの連続砲撃
   
過熱した主砲の冷却時間
   
完全に過熱した主砲の冷却時間
   
冷却遅延時間
   
1発あたりの発熱
   
視認範囲
   
車輌HP
   
車体装甲
       
砲塔装甲
       
エンジン出力
   
出力重量比
   
車体の旋回速度
   
最大速度/後退速度
     
 

「Ares 75」から「Ares 90」への進化の過程

Tier VIIIの「Ares 75」、Tier IXの「Ares 85」、Tier Xの「Ares 90」は、どれも同じコア・メカニズムを備えている。ただし、潜在火力や性能は、Tierを追うごとに強化されていく。また、どの車輌も射撃による蓄熱の速度が異なっている。Tierが低いほど射撃1発あたりの温度上昇が低いため、オーバーヒートを起こすまでに多くの砲撃を行うことができる。一方で、Tierが高いほど単発ダメージは高くなる分、蓄熱の速度も速くなるぞ。この性能の変化は、ルートの研究を進めていく中で実感できるはずだ。
 
X
Ares 90
Ares 90
平均ダメージ
       
平均貫通力
       
車輌HP
   
最大速度/後退速度
     
100 mでの散布界
   
100 mでの散布界(完全過熱時)
   
照準時間
   
主砲の俯/仰角
     
秒間ダメージ
   
視認範囲
   
車体装甲
       
砲塔装甲
       
砲塔の旋回速度
   
エンジン出力
   
出力重量比
   
車体の旋回速度
   
IX
Ares 85
Ares 85
平均ダメージ
       
平均貫通力
       
車輌HP
   
最大速度/後退速度
     
100 mでの散布界
   
100 mでの散布界(完全過熱時)
   
照準時間
   
主砲の俯/仰角
     
秒間ダメージ
   
視認範囲
   
車体装甲
       
砲塔装甲
       
砲塔の旋回速度
   
エンジン出力
   
出力重量比
   
車体の旋回速度
   
VIII
Ares 75
Ares 75
平均ダメージ
       
平均貫通力
       
車輌HP
   
最大速度/後退速度
     
100 mでの散布界
   
100 mでの散布界(完全過熱時)
   
照準時間
   
主砲の俯/仰角
     
秒間ダメージ
   
視認範囲
   
車体装甲
       
砲塔装甲
       
砲塔の旋回速度
   
エンジン出力
   
出力重量比
   
車体の旋回速度
   
 

新たなアメリカ中戦車の到来に備えよ!

「Ares」ルートの他にも、Tier XI車輌2輌技術ツリーに追加されるほか、バランス調整も実施されるぞ。詳細はTier XIの特集記事で紹介している。ぜひチェックしてくれたまえ。