


専用キーを押すと、照準中の敵に補助兵装による射撃を行うことができます。補助兵装の装填サイクルは、主砲の装填サイクルとは独立しています。


過去の車輌の設計や戦場での経験に基づいて、体当たり攻撃を強化するための特殊な改良が施されています。構造的な強度が増しているため、敵に与える体当たりダメージが増加しており、近距離での戦闘を優位に進めることができます。


敵に砲弾を命中させるたびに、「装填レベル」が貯まっていきます。貯まったレベルに応じて、主砲の装填速度が一時的に向上し、 射撃により敵車輌を撃破すると、追加のレベルが貯まります。


砲弾カセットが残り1発になった時点で、次のカセットの装填が開始され、交戦中の隙を短くすることができます。次のカセットの装弾中でも現在のカセット内の最後の砲弾を撃つことができますが、その場合、装填中のカセットの装填時間に数秒が加算されます。


機動性、射撃精度、砲塔旋回速度、照準速度を犠牲に、与ダメージが2倍になるほか、移動や旋回に伴う散布界の拡大がほぼなくなります。近接戦闘での使用に最も適しています。


「液体燃料ブースター」を使用すると、短い間、機動性が大幅に向上します。また使用しても、クールダウンさえ終われば繰り返し発動できます。ただしオーバーヒートすると、一時的に完全に使用不能になってしまいます。


敵車輌の装甲を2回貫通すると「バースト・モード」が発動して、挿弾子が装填されるようになります。モードの発動中は、2連射のバースト射撃が可能になり、特大の瞬間ダメージを与えることができます。
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