戦車長の諸君!
人類存亡の危機が迫っている!PvEモード「ボイリングポイント作戦」に参加して、世界を救ってほしい!モードでは、Tier XI車輌を相手取った戦闘を体験できるほか、実際に操縦することもできるぞ。さらに、ランダム戦に間もなく実装予定の新マップ「ノールスカー」の全容を予習しておくことも可能だ!
今回の物語では、人類の存亡をかけた危険な作戦に参加してもらう。出撃時の操縦車輌は「M26 Pershing」だ。しかし、戦闘では未知のテクノロジーを搭載した複数のTier XI車輌と対峙することになるぞ。そこで、諸君にも新車輌の「Object 432U」、「Leopard 120 Verbessert」、「Taschenratte」の3輌に乗り換える機会が提供される。
登場するTier XI車輌はどれも、理論上は現実世界でも実現可能な架空のテクノロジーを搭載しており、史実にも基づいている。現実世界とは少し違った、別の時間軸で実装されていたかもしれない車輌たちと考えてよいだろう。物語の時代設定は、別の時間軸の1950年代だ。この世界では冷戦がより深刻化しており、謎の勢力が世界を根底から揺るがす、ある計画を進めている。そして何より、装甲車輌たちが我々の住む世界とは別の発展を遂げているようだ。
「ボイリングポイント作戦」でプレイするには、ガレージのモード選択メニューからPvEモードを選択するだけで構わない。
いつも通り、ふたつの難易度が用意されているため、自分に合った難しさでミッションを始められるぞ。
戦闘開始時はTier VIII車輌で出撃することになるが、後に最新鋭のTier XI車輌3輌に乗り換えられるようになっている。
また、支援爆撃を要請できる専用アビリティーや味方のAI車輌も登場する。
本モードでは、車輌が大破しても再出撃できる。ただし、難易度「ノーマル」では最大4回まで、「ハード」では2回までしか再出撃できない点に注意だ。
任務を達成して世界秩序の崩壊を防ぐことができれば、嬉しい報酬が手に入る。
報酬には、作戦限定の2Dスタイルやデカール、徽章、銘刻が含まれるぞ。
物語では、《セクター3》と呼ばれる諜報機関の一員となって作戦を遂行に挑むこととなる。同じ《セクター3》から「James "Ulysses" Korvin」と「Miroslav "Teddy" Kotva」のふたりが同行してくれるぞ。作戦の舞台は、北大西洋の孤島「ノールスカー」だ。この地でミサイルの発射台が確認された。ミサイルが撃たれれば、新たな世界規模の争いのきっかけになりかねない。このミサイルの発射を何としてでも止めることが作戦の目的だ。発射台建設の裏で手を引いているとされる人物は、旧ドイツ軍の極秘の研究に携わっていた。計画は打ち切られたはずだったが、どうやら歴史の裏で暗躍を続け、危険な計画とともに再起を狙っているようだ。危険な任務だが、作戦を成功させれば、貴官の諜報員としての名声はうなぎ登りだろう。《セクター3》も数多くの豪華な報酬を用意してくれているぞ!
300,000
450,000
本PvEモードの戦闘は、アップデート2.0でランダム戦に実装される新マップ「ノールスカー」で行われる。1,100 m × 1,100 mの夏季マップで、新マップらしく、これまでなかったオブジェクトやエフェクトが多数用意されているぞ。黒い火山岩があちこちに顔を出しているほか、絶海を望む崖など、美しい風景も注目ポイントのひとつだ。新マップの実装に向けて、一足先にマップを探検しておくことをおススメする。













崩壊しつつある機械工場。重装甲の車輌の主な交戦エリアとなる。工場の残りの屋根が自走砲から守ってくれるほか、壁が狙撃車輌の射線を遮ってくれる。
工場に隣接する建造物は、遮蔽物として機能し、反対側の陣地へ安全に移動できるようになっている。
工場に隣接する建造物は、遮蔽物として機能し、反対側の陣地へ安全に移動できるようになっている。
マップ中央の丘エリアは、軽装甲の車輌の主要な交戦エリアになる。危険なエリアではあるが、ここをおさえることができれば、機械工場で戦う味方を支援できる。
マップ内でも特に開けたエリアで、軽装甲の車輌が偵察できるようになっている。特にいわゆる《置き偵》との相性が良い。
ロケットの発射台は、主に中程度の装甲を備えた俊敏性の高い車輌の交戦エリアとなる。短距離と遠距離の射撃ポジションが数多く点在する。このエリアをおさえると、敵の陣地に進むことができる。
軽装甲の車輌が使える丘上の狙撃ポジション。さまざまなエリアに射線が通っているため、味方を支援できる。
軽装甲の車輌が使える丘上の狙撃ポジション。さまざまなエリアに射線が通っているため、味方を支援できる。
軽装甲の車輌が使える丘上の狙撃ポジション。さまざまなエリアに射線が通っているため、味方を支援できる。
軽装甲の車輌が使える丘上の狙撃ポジション。さまざまなエリアに射線が通っているため、味方を支援できる。
陣地付近のエリアには遮蔽物が多く、攻勢と防衛の両方の場面において、活用できる。
陣地付近のエリアには遮蔽物が多く、攻勢と防衛の両方の場面において、活用できる。
重戦車
中戦車
軽戦車
駆逐戦車
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