アップデート 1.3: カスタマイズ

平素より「World of Tanks」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

2017 年 12 月以降、大型アップデートによる外見のカスタマイズ要素を大幅に強化してきました。今回のアップデート 1.3 で新たな登場する要素「デカール」について詳しく本稿でお届け致します。

「デカール」の追加により、個性を際立たせるカスタマイズを楽しむことが可能となりました。お気に入りの愛車をより自分色にカスタマイズしましょう！

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World of Tanksでは、度々アップデートを重ねましたが、これまでのアップデートによる「カスタマイズ要素」を振り返ってみましょう。

ウォーハンマー40,000のコラボ戦車が登場し、初の 3D モデル・スタイルが実装されました。それに伴い KV-2 (R) 用Valhallan Ragnarok とフランス車輌 BDR G1用 Mordian スタイルが装着可能となりました。
今年夏に行われたサッカーW杯ロシア大会を記念して、ゲーム内トーナメントで成績に応じて特別スタイルが報酬として与えられました。

このアップデートでは、車輌の魅力でもあるカスタマイズ要素が大幅に強化され、2018 年全体を通じてカスタマイズ性の向上を継続し、カスタマイズの幅を広げて改善を図る予定となっています。
スタイルセットが導入され、各車輌におけるカスタマイズ可能な部分がマッピングされたことにより、基盤が築かれました。
12 月には、車体、砲塔、主砲、サスペンション、主砲防盾を個々にペイントが可能になりました。
迷彩のサイズを調整し、ヴィジュアルエフェクトを適用して個性を加えることもできました。

昨年末に築いた基盤に基づき、Tier VI、VIII、X 車輌用のカスタマイズを追加しました。
以前は、スタイルを調整する際に、ガレージでの印象と戦場での印象が大きく異なるという報告を多く受けました。新しいガレージはライティング (照明効果) が改良されましたので、ガレージでもそれ以外でも同様の印象で確認できるようになりました。
今年夏には、インターフェイス全体を刷新し、より合理的で使い易いものにしました。

詳細はまだ公開できませんが、2019 年にもカスタマイズに大幅な改善していきます。

アップデート 1.3 で、カスタマイズに関するこれまでのアップデートをフルにご活用ください！