「我々は、エネルギーを放射する緑色の霧を発見し、この資源の源を探すべく、グリム・ニーベルブルクにある別世界に通じる門を切り開こうとしている。科学者達は、このグリーンマターを蓄積することが可能な、巨大な反応炉を建造中だ。この奇妙な物質からは、ほぼ無尽蔵のエネルギーを得られるということが判明している。」
闇の戦線に対する最初の偵察ミッションは大惨事に終わり、生還したのは僅か 1 両のみであった。生還者達からの報告は恐ろしい内容であり、全ての戦友達が正気を失い、互いに争い始めたというものであった。
今、再び門を通過すべき時が来た。呪われたグリム・ニーベルブルクを照らし出し、できる限り多くのエネルギーを収集した後、門を封印するのだ!」
君達は闇の走者団のメンバーである。これは悪に落ちた戦車を殲滅し、グリム・ニーベルブルクに平穏をもたらすための救援ミッションに挑むエリート戦車兵達によるチームだ。君達の任務は、この地を探索し、できる限り多くのグリーンマターを収集しつつ、悪の戦車を撃滅することである。
列を形成中! グリム・ニーベルブルクを救うべく、数多くの闇の走者団が待機中です。従って、門を通過するまで最大 4 分間お待ち頂くことになります。
君達が乗る Revenant (レヴァナント) 戦車は、グリム・ニーベルブルクの厳しい環境に対応可能な、特別仕様の MT-25 戦車である。
これは地獄のような任務であるが、しかし闇に挑む君達は孤独ではない。最大 5 両で小隊を組み、巧みな連携行動で闇の戦線に怒りを解き放つのだ。
グリーンマターは、特別なケースにおいては地表で見つかることもあるが、しかしその大半は、悪の戦車の内部にある。奴らを撃破して収集せよ! ただし、慎重に進むのだ。アンデッドの群れは数が多く、君達が近付いた際に蘇る。奴らをトリックに嵌め、砲弾を叩き込んでトリートせよ!
最大の効率で戦うためには、小隊内で役割を分けると良いだろう。攻撃担当の車輌を、グリーンマターの運搬を担当する車輌が援護するようにするのだ。
君達が退治すべき敵は、数が多い。さらに、次にどのような化け物が待ち伏せているのかを知る術はない。敵車輌としては、3 種類が確認されている。しっかり覚えておくようにしよう:
戦況が厳しく、HP を急速に失った場合には、貯蔵庫まで速やかに戻るようにせよ。この貯蔵庫は、自然エネルギーの力により車輌の HP を回復することが可能だ。そして、HP を完全に回復した上で、チームメイト達を支援すべく急行せよ。もしも君達の乗る MT-25 が大破してしまったとしても、仲間達と共に再出撃して任務を継続することが可能だ。決して諦めてはならない! ただし、車輌が大破した際には、運搬中だったグリーンマターは全て失われる。
小隊全体で協力し合い、できる限り多くのグリーンマターを貯蔵庫まで運搬せよ。そして戦闘終了時までに貯蔵庫に運搬したグリーンマターの総量に応じ、その戦場の全員に対して 褒賞が付与される。ただし、褒賞は、積極的に貢献した者に対してのみ付与される。自陣で静かに待つだけでは、何も与えられない。
グリム・ニーベルブルクでは、常に驚きが待っている。毎戦において、戦闘に関わる係数が変異する可能性があり、それによって車輌の特性値が影響を受ける。これが発生した場合には、戦闘開始から 3 分後に画面左上に通知が表示される。加えて、戦場で突然変異原が見つかる可能性もある。変異に応じてプレイスタイルを調節できるよう、常に備えるのだ!
グリーンマターを集めれば集めるほど、各自のボーナスレベルが上がり、その努力に見合った褒賞を得られるようになる。日毎にさらなる貢献が必要となるので、成功を収めるべくベストを尽くせ。各自のボーナスレベルは、こちらでチェックすることが可能だ:
イタリアおよびイギリス・マラソンと同様に、最大のボーナスレベルを購入することも可能だが、メカニズムは異なっている。価格が固定されておらず、毎日少しずつ低下し、11 月 4 日に最低価格となる。
注意: ボーナスの購入時期が遅いほど、その恩恵を得られる期間が短くなります。
さらに、グリム・ニーベルブルクの救援に臨む君達に然るべき褒賞を与えるべく、毎日、特別クエストが 1 個用意される。デイリーおよびウィークリーミッションとして提供されるこれらのクエストを達成することで、褒賞としてクレジット、戦闘 EXP、フリー EXP が付与される。そして、最後まで戦い抜いた者には、ハロウィーン特別スタイルが付与される。
没入感を高めるべく、ガレージのカラーパレットと雰囲気が変化する。だが心配は無用だ。これは門を通じた現在の状況を示しているだけである。
では、健闘を祈る! 別世界で会おう。
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