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アップデート 9.15: DirectX 11 対応開始
戦車長の皆さん！
アップデート 9.15 では数々の新要素が World of Tanks に新しく導入されます。その新要素の1つとして、今回のアップデートでは Direct X 11 対応の新型ゲームエンジンを導入いたします。Direct X 11 に対応するビデオカードをご利用の方は、自動的にDirect X 11 を使用するようになりました。未対応のビデオカードを使用している場合、従来通り Direct X 9 を使用します。
Direct X 11 を使用するメリットとは?
Direct X 11 を使用することで、より高いゲームパフォーマンスを発揮することが可能になりました。向上するパフォーマンスは使用するデバイスによって変動しますが、ミドル ~ ハイエンド機で最も大きな効果が現れます。
将来的に Direct X 11 で実装される要素とは？
Direct X 11 に対応することで最新のゲームテクノロジーを採用し、より快適なゲームプレイを実現することができるようになりました。将来的に World of Tanks ではより強化されたビジュアルをはじめとするグラフィックテクノロジーを開発・実装することができるようになります。
万が一ゲームクライアントが動作を停止した場合、下記の手順を踏むことでゲームラウンチャーから設定を変更することが可能です:
- ラウンチャーを起動する
- プレイボタンの横の矢印をクリックする
- 「グラフィック設定をリセットしてゲームを機動」を選択する
バージョン 9.15 実装後に他の不具合が発生した場合は、カスタマーサービス窓口までお問い合わせ下さい。
サポートチケットにはその時点までに行った操作などをご記載いただき、ゲーム起動時に問題が発生する場合は WGCheck レポートを添付しご送付ください。
また、お問い合わせ頂く前に全てのMODを削除したうえで一度お試しいただきますようお願い申し上げます。
Roll Out!