2019年に新登場した車輌を時系列でみていきましょう
2019年2月 | |
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VI Panhard AMD 178B VII Hotchkiss EBR VIII Panhard AML Lynx 6x6 IX Panhard EBR 90 X Panhard EBR 105 |
履帯がない? そ、そんな!アップデート1.4でWoTに初めて導入された装輪車輌。通常の戦車にはない大きな特徴があります。ロックオン機能と2つの走行モードです。Tierが高くなればなるほど、装輪車輌特有の性能が強くなります。またTierが上がる毎に、デフォルトモードとドライブモードのスピード差と機動性の差が大きくなります。新装輪車輌のサブルートはTier VのAMX ELC bisから分岐し、Tier VIのPanhard AMD 17Bから始まります。 |
VIII M41D | M41 Walker Bulldogは台湾の改良戦車です。WoTには中国Tier VIIIプレミアム軽戦車として実装されました。ザ・攻撃型軽戦車です。砲精度、弾速、連射速度が、まあ素晴らしい。短時間で敵車輌を木っ端みじんにできるでしょう。 |
VIII Rheinmetall Skorpion | 畏怖――そんな言葉が似合うドイツTier VIII駆逐戦車Rheinmetall Skorpion。先に実装されていたSkorpion Gのスタイル無しバージョンとしてリリースされ、再び注目が集まりました。 |
VIII Panhard EBR 75 (FL 10) | 初のプレミアム装輪車輌として登場したPanhard EBR 75 (FL 10)。速い! 揺動砲塔に配置された自動装填装置搭載の75mm砲の平均単発ダメージは175HPです。この車輌は「 装輪チャレンジ 」イベントで登場しましたね。皆さん、装輪チャレンジには挑戦しましたか? |
2019年3月 | |
VIII HWK 30 | HWK 30はドイツTier VIIIプレミアム軽戦車としては3輌目としてリリースされました。 元々実装されていた2輌はleKpz M 41 90 mmとGFの兄弟です。 |
VIII Lansen C | ふたつ目のスウェーデンTier VIIIプレミアム中戦車として登場しました。Lansen Cは走ってよし。撃ってよし。バランスの取れた出力重量比と105mm砲で大活躍しましたね。また特別3Dスタイルのオーディンの狼たちがカッコいい! |
2019年4月 | |
VIII TS-5 | WoT初のアメリカTier VIIIプレミアム駆逐戦車!生まれながらのダメージディーラーTS-5。この鋼鉄の野獣は アメリカの試練 イベントで登場しました。難しかったですね……。 |
VIII UDES 14 Alt 5 IX UDES 16 X UDES 15/16 |
アップデート1.5でスウェーデン技術ツリーに3種の中戦車が新たに実装されました。この新ルートは、Tier VII「Leo」から研究を進めることができます。また、この新ルートの中戦車にはスウェーデンツリー独自の「油気圧サスペンション」というユニークなシステムと共に実装されました。スウェーデン上位Tier駆逐戦車の射撃モードと同じようなシステムです。本車輌の場合はボタンを押してモードを切り替えるのではなく、走行速度が一定以下になると自動的に稼働します。 |
2019年5月 | |
VIII T-103 | ソ連Tier VIII駆逐戦車T-103は、中々の機動力、まあまあ硬い前面装甲、それに360度旋回可能な砲塔と、泣く子も黙る130mm砲が自慢の駆逐戦車です。 |
VIII EMIL 1951 | フロントライン・エピソード4で自動装填装置搭載のスウェーデンTier VIIIプレミアム重戦車Emil 1951が報酬車輌として登場しました。 |
V M10 RBFM | D-Dayの試練のグランドプライズは駆逐戦車M10 RBFMです。この車輌は1944年8月に西ヨーロッパとフランスで自由の象徴として市民にしたしまれました。 |
VIII Type 59 G | 今年はブラックマーケットも開催されましたね。12時間限定で数量限定のレア車輌を販売するというドキドキのイベントでした。「Type 59 G」は250輌限定で販売されましたが、わずか1分程度で売り切れてしまいました。この車輌は中国Tier VIIIプレミアム中戦車「Type 59」とほぼ同じなのですが、外観を分かりやすく金色にしてみました……ゴージャスですし! |
VII King Tiger (Captured) | Twitch Primeメンバー限定のアメリカTier VII車輌です。この車輌はTwitch Prime限定の「Care Package Echo」と共に登場しました。 |
2019年6月 | |
VIII VK 168.01 (P) | ドイツの巨獣Tier VIII重戦車VK 168.01 Mauerbrecherのスタイル無しバージョンが登場。 |
2019年7月 | |
VI T78 | WoT初のアメリカTier VIプレミアム駆逐戦車!なんとこのT78は偵察車輌の血を引いているんですね。軽戦車M24 Chaffeeの車台とM36 Jacksonの90mm駆逐戦車砲を持ってるんです。まさかのペアですね。 |
VI Bretagne Panther | ポーランドのPudelのように、Bretganeは鹵獲されたドイツのPanther戦車です。歴史的には、第二次世界大戦後期、フランスによって修復され、Bretagne Pantherとして実際に戦闘で運用されました。史実車輌の愛好家の皆さんや、中戦車ファンの皆さんの熱い支持を得ている車輌です。 |
2019年8月 | |
VII GSR 3301 Setter VIII LHMTV IX GSOR3301 AVR FS X Manticore |
アップデート1.6で4種類のイギリス軽戦車が登場しました。ゲーム内最小クラスの小さな車体が特徴です。正しく乗りこなすことができれば、敵車輌に発見されずに戦場を駆け巡ることができるでしょう。この軽戦車のサブルートはTier VIのCromwellから分岐していて、GSR 3301 Setterから始まります。 |
VIII Škoda T 27 | 偶然にもTank Festivalのチェコの休日イベント 開催中にチェコ初のTier VIIIプレミアム中戦車として実装されたのが、Škoda T 27でした。軽快で高速。さらに弾倉装弾数3発の自動装填装置を搭載した強烈な砲。砲塔装甲はペラペラですが、傾斜に優れているので時々弾きます。カキーン! |
VIII VK 75.01 (K) | ドイツTier VIII重戦車VK 75.01 (K)の砲塔は車体後方に配置されています。プレイスタイルはTier IXのVK 45.02 (P) Ausf.Bと、Tier XのPz.Kpfw.VIIとよく似ています。 |
2019年9月 | |
IX AE Phase I | フロントライン2019エピソード8の報酬車輌AE Phase IはアメリカTier IX重戦車です。この車輌の特徴は何と言っても前後に分割された履帯です。十分な傾斜を備えた装甲も特徴のひとつですね。あとひとつ付け加えるならば、備え付けの修理キット(大)。各戦後に無料で補充される他にも、通常の修理キット(大)ではモジュール修理速度が10%上昇するボーナスがついていましたが、本車輌の場合は15%の上昇ボーナスとなっています。 |
VI Object 244 | Object 244がついにアジアに登場しましたね。ソ連ISシリーズやT-34-85Mのように、装甲と速度、さらに機動性がバランス良くまとまった車輌です。 |
VIII FV1066 Senlac | 初のイギリスTier VIIIプレミアム軽戦車! FV1066 Senlacの特徴は車体後部に配置された可動砲塔と速い前進・後退速度です。 |
2019年10月 | |
VIII TL-1 LPC | Tank Festivalも終わるころに発表されたアメリカTier VIII中戦車TL-1 LPCは、近・中距離で活躍が期待できる万能車輌です。特別3DスタイルのPretty Flyはかなり斬新なデザインでしたね! さらに人気バンドオフスプリングの大ヒット曲がBGMとして楽しめたり、バンドメンバーが搭乗員としてついてきたり、まさにぶっ飛んだ戦車でした! |
VI T-34-85 Rudy | アップデート1.6.1で導入されたのが多国籍機能でした。ひとつの車輌で、ふたつの国籍を切り替えて使える便利機能です。その第1号に選ばれたのがT-34-85 Rudyでした。ポーランドとソ連、両方の国籍を切り替えて使用できます。 |
VIII Turtle Mk.I | イギリスTier VIIIプレミアム駆逐戦車第1号!Turtle Mk.Iはカメよ~カメよ~カメさんよ~♪と口ずさみたくなるくらい、遅い! 同格ではブービー賞間違いなし!でも、亀は万年! 亀の甲羅のごとく固い装甲と、長寿の象徴として崇められるほど大量のHP、そしてなんと強力な55ポンド砲を備えているんです。TortoiseやFV217 Badgerと一緒に行動するのに最適な駆逐戦車です。 |
2019年11月 | |
VIII M48A2 Räumpanzer | あれはなんだ?ブルドーザーか?工事車輌か?…… いや戦車だ!! M48A2 Räumpanzerは壁をぶっ壊して突き進む進撃のドイツTier VIII中戦車です。いい前面砲塔装甲プレートを持っているので、敵に攻撃されても、一歩も引かずに撃ち返せます。DPMと砲の操作性もなかなかのものです。 |
IX Kampfpanzer 50 t |
ドイツTier IX中戦車Kampfpanzer 50 tはランク戦の報酬車輌として発表されました。この車輌の特徴は、扱いやすい操作性、優秀な傾斜を備えた装甲、素晴らしい機動性、高い単発ダメージとDPMを誇る主砲です。特に目を惹くのは、ドイツ車輌としては異例ともいえる斬新なデザインです。実装が楽しみですね! |
VIII M54 Renegade | Renegadeチャレンジのグランドプライズとして登場したのが、アメリカTier VIII重戦車M54でした。生まれながらの攻撃車輌でありながら、真の万能車輌です。あらゆるミッションを造作もなくこなし、戦場の厳しい環境の中で、その万能さを発揮します。車輌特性の個別の値を比較すると、本車輌よりも優秀な値を持った車輌が他にも多数存在します。でも総合的にみると、本車輌はゲーム内のどの戦車にも劣っていないことがわかるはずです。 |
VII Super Hellcat | アメリカTier VII駆逐戦車Super Hellcatは、M18の車台とM36駆逐戦車の砲塔と90mm砲を備えた車輌です。『World of Tanks』アジアサーバーでの登録暦が4年以上のプレイヤーにプレイ歴賞のひとつとして配布されました。 |
2019年12月 |
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VIII E 75 TS | まさに開催中のホリデー作戦2020の大きなボックスの目玉アイテムの一つとして実装されました。このドイツTier VIII重戦車E 75 TSは、なんといっても速い! 操作性も抜群。それに装甲も結構固く、速度と装甲のバランスが素晴らしい!でもそれだけじゃない。砲性能もいいんだぜ! |
VIII Object 703 Version II | 歴史的にみると、試作段階にまで進んだ二連装砲は幻といってもいいくらいレアでした。ホリデー作戦2020では大きなボックスの超目玉アイテムとして、2連装砲Object 703 Version IIを実装しました。このソ連Tier VIII重戦車は外見もユニークですが、操作性はもっとユニークです。戦場での存在感は半端ないですね。 |
II AM 39 Gendron-Somua | ホリデー作戦2020の大きなボックスにはWoTデビューした車輌があります。初のフランスTier II装輪車輌AM 39 Gendron-Somuaです。この車輌は装輪車輌の操縦になれるための車輌にピッタリです。 |
VIII Strv 81 | Strv 81はスウェーデンが購入したCenturion Mk.IIIとMk.V戦車の改良型です。『World of Tanks』ではTier VIII中戦車として、Primo Victoriaのスタイル無し版として実装されました。Twitch Prime限定のCare Package Limaのレンタル購入オプションとして実装されました。 |