- 全力で攻撃せよ
- まずは体を温めよ
- 敵をひたすら狩り尽くせ
- 恐怖で敵を黙らせろ
- 来た、見た、勝った
- 新人ハンター
- 熟練ハンター
- 巨匠ハンター
生き残りをかけた戦いに挑む準備はいいか!?
普段の『World of Tanks』とは一風違った戦い方や遊び方を楽しめるのが「STEEL HUNTER」だ。あのバトルロイヤル・モードが幾多の改良を経て再び帰ってくるぞ。昨年度は複数のステージに渡って開催されたが、今年度はアップデート1.17の正式リリースの直後から1か月まるまるプレイできる形で実装する。中でも注目は第3の新マップと独自のアビリティーを備えた3輌の新車輌だ!最強の座を懸けて激戦に挑め!「STEEL HUNTER 2022」、ここに開幕!
日本時間2022年5月31日06:00~6月30日06:00
プライムタイム |
休止期間 |
日本時間05:00~08:00 | 日本時間01:00~15:00 |
6月20日よりSTEEL HUNTERはHKサーバーでのみプレイ可能となります。
2. 戦闘には2名編成の小隊として出撃することもできる。
従来の「ドリームランド」と「アルザギール4.04」に加えて今回は第3のマップ「フィルヌルフィル」が登場する。スカンジナビアの厳しくも美しいツンドラをモチーフにしたマップで、凍り付いた池や閑散とした集落が特徴となっている。マップ自体の雰囲気は冷え冷えとしているものの、いつどこから攻撃を仕掛けられるか分からぬ緊張感と興奮で寒さを感じることは決してないだろう。様々な立ち回りを試して勝利を掴み取ってもらいたい。
ドリームランド
アルザギール4.04
フィルヌルフィル
今回はマップの縮小メカニズムにも改良が加えられ、生存中のプレイヤーの数によっては従来よりも「危険ゾーン」の閉鎖が早くなる。つまり、残りプレイヤー数が少ない場合は普段よりも速やかに「危険ゾーン」を脱出する必要があるというわけだ。どのマップも時間の経過とともにプレイできるエリアが縮小していく。自車輌のいるゾーンがオレンジになった場合は注意が必要だ。そのゾーンが赤くハイライトされた「破壊ゾーン」に変わると車輌にダメージが発生する。カウントダウンがゼロになる前に速やかに脱出しなければならない。ひとたびゼロになれば「破壊ゾーン」から脱出するか自車輌が大破しない限りダメージの発生が止まることはないぞ。
閉鎖済みのゾーンでは、車輌にダメージが発生し続ける。赤ゾーンからは、急いで脱出しよう。
黄色ゾーンでは、車輌はダメージを受けない。ただし、いつでも閉鎖されて赤ゾーンへと変わる可能性があるため、脱出ルートを考えておこう。
航空機から投下される「投下物資」は、最も貴重なアイテムだ。弾薬の補給、HPの回復、損傷したモジュールの修理を行うと同時に、基本アビリティーと究極アビリティーを1回分ずつチャージし、さらに通常の「戦利品」よりも多くの戦闘EXPを入手することができる。そのため、回収に成功すれば、敵に対して優位を築くことができる。ただし、投下地点は全プレイヤーのミニマップに表示されるため、激しい戦闘が予想される。
車輌の砲塔前方に広がる扇形の「視野コーン」は、視認範囲を表す。視野コーン外の敵車輌やアイテムは視認できないため、注意しよう。
視認することができるのは、視野コーン内の敵車輌のみとなる。
航空機から投下される「投下物資」は、最も貴重なアイテムだ。弾薬の補給、HPの回復、損傷したモジュールの修理を行うと同時に、基本アビリティーと究極アビリティーを1回分ずつチャージし、さらに通常の「戦利品」よりも多くの戦闘EXPを入手することができる。そのため、回収に成功すれば、敵に対して優位を築くことができる。ただし、投下地点は全プレイヤーのミニマップに表示されるため、激しい戦闘が予想される。
無線探知を使用すると、一定範囲内の敵車輌を発見することができる。ただし、無線探知の使用中は、探知範囲内にいる他のプレイヤーのミニマップ上に自車輌の位置が表示されてしまうため、注意が必要だ。
緑の「戦利品」を回収すると、基本アビリティーを1回分チャージすると同時に、HPを回復させ、損傷したモジュールを修理することができる。一方、弾薬は補給されず、また入手できる戦闘EXPの量も、他の「戦利品」と比べて少なくなっている。
黄色の「戦利品」を回収すると、弾薬を補給し、損傷したダメージを修理すると同時に、戦闘EXPを入手することができる。このタイプの「戦利品」はマップ上のいたるところで発見することができ、特に車輌性能が低い序盤でたくさん回収することで、戦闘を有利に進めることができるぞ。
黄色の「戦利品」を回収すると、弾薬を補給し、損傷したダメージを修理すると同時に、戦闘EXPを入手することができる。このタイプの「戦利品」はマップ上のいたるところで発見することができ、特に車輌性能が低い序盤でたくさん回収することで、戦闘を有利に進めることができるぞ。
緑の「戦利品」を回収すると、基本アビリティーを1回分チャージすると同時に、HPを回復させ、損傷したモジュールを修理することができる。一方、弾薬は補給されず、また入手できる戦闘EXPの量も、他の「戦利品」と比べて少なくなっている。
無線探知を使用すると、一定範囲内の敵車輌を発見することができる。ただし、無線探知の使用中は、探知範囲内にいる他のプレイヤーのミニマップ上に自車輌の位置が表示されてしまうため、注意が必要だ。
無線探知を使用すると、一定範囲内の敵車輌を発見することができる。ただし、無線探知の使用中は、探知範囲内にいる他のプレイヤーのミニマップ上に自車輌の位置が表示されてしまうため、注意が必要だ。
今回は前回も登場した5輌に加えて以下3輌の新たな「ハンター車輌」が登場する。
Huragan(ポーランド) |
Bái Láng(中国) |
Beowulf(スウェーデン) |
Varyag(ソ連) |
Walküre(ドイツ) |
Harbinger Mk. IV(イギリス) |
Raven(アメリカ) |
Arlequin(フランス) |
合計8輌の「ハンター車輌」はどれも性能やアビリティーが異なっている。ただし、戦闘中にEXPを集めることでTier IからTier VIIまで段階的に強化できる点は共通だ。なお、8輌のうち3輌は最初から選択できるが、残りの5輌を使用したい場合はレンタルが必要になる。
車輌の強化に必要なEXPを集めるには、敵車輌にダメージを与えるか、戦場に出現するアイテムを回収しなければならない。Tierが上昇すれば、その度に2種類のモジュールのうちいずれかを強化できるようになる。
「STEEL HUNTER」モードには全車輌共通のアビリティーが2種類存在する。
【回復】車輌のHPを一定の割合まで徐々に回復させる。ただし、回復中にダメージを受けると効果が停止する。 | |
【修理キット】損傷または大破中の全モジュールを修理すると同時にスタン効果を解消する。 |
以上に加えてどの車輌にも固有のアビリティーとして基本アビリティーと究極アビリティーがそれぞれ1種類ずつ用意されている。
「STEEL HUNTER」モードの視認システムは「ランダム戦」とは大きく異なる。その基礎をなすのが「視認コーン」だ。仕組みは以下のようにまとめることができる。
「ハンター車輌」には例外なく「無線探知」システムが搭載されている。「無線探知」を発動すると一定の範囲内に存在する敵車輌やアイテムをミニマップ上に表示させることができる。発動するには「X」キーを押すだけでいい。ただし、「無線探知」の発動中は付近の全敵車輌に自車輌の位置を捕捉される可能性がある点に注意してほしい。
車輌を強化するには、敵車輌にダメージを与えるか、マップ上に出現するアイテムを回収する必要がある。アイテムを回収すると、EXPや砲弾を入手できるほか、種類によってはアビリティーのチャージを行える場合もある。
戦場に出現するアイテムは以下の4種類に分けられる。
補給物資 | 投下物資 | 戦利品 | 消耗品 |
大破した車輌からドロップする「戦利品」は今回からミニマップ上に表示されるようになっている。そのため「戦利品」の回収に向かう際のリスクが大きくなっているものの、回収に必要な時間もわずか2秒と大幅に短縮されている。複数の「戦利品」を同時に回収することもできるようになっている。
どの車輌にも専用の搭乗員が用意されている。解任して兵舎に送ることはできないが、戦闘中に負傷することもない。搭乗員EXPも取得できない。全員デフォルトでパーク「第六感」を習得済みで、さらにそれぞれ以下のパーク/スキルを習得している。
ポーランド スムーズな運転 速射 |
中国 射撃の名手 鋭い視力 |
スウェーデン 指定された目標 直感 |
ソ連 指定された目標 直感 |
ドイツ 指定された目標 直感 |
イギリス
スムーズな運転 速射 |
アメリカ
スムーズな運転 速射 |
フランス
射撃の名手 鋭い視力 |
収支システムにも改良が加えられている。「STEEL HUNTER 2022」にはモード専用通貨「鋼印」トークンが登場する。取得するには戦闘で上位入りを果たすか特定のデイリーミッションを達成する必要があり、一定量を集めると新たな「ハンター車輌」をレンタルできるようになる。各戦闘での最終的な順位が高ければ、取得できるクレジットや戦闘EXP、そして「鋼印」トークンの数も多くなるぞ。戦闘EXPはフリーEXPに変換できる点を忘れるな!
さらに今回は「STEEL HUNTER」モードにもプレミアムアカウントのリソース・ボーナスが加算されるようになる。クレジットと戦闘EXPに加えて、「鋼印」トークンの取得数も50%アップする点は見逃せない。新たに追加されるボーナスはこれだけじゃないぞ。
合計8輌の「ハンター車輌」のうち、Varyag、Raven、そしてArlequinの3輌はデフォルトでアンロックされている。残りの5輌を使用するにはレンタルしなければならない。レンタル期間は7日間、レンタルするには「鋼印」トークンが必要だ。なお初回だけ無料で試乗できるようになっているぞ。
車輌 | レンタル費用 |
---|---|
Walküre | 650 |
Harbinger Mk. IV | 650 |
Bái Láng | 1,200 |
Huragan | 1,200 |
Beowulf | 1,200 |
「STEEL HUNTER 2022」は「バトルパス」と連携している。各戦闘で上位に入れば入るほど効率的に「進捗ポイント」を集めることができるぞ。「STEEL HUNTER」モードにはさらにモード専用のデイリーミッションが用意される。1日につき1回だけ達成でき、報酬としてクレジットと「鋼印」トークンが手に入る。さらにデイリーミッションを達成すればボンズも取得できるぞ。
「STEEL HUNTER」モードで通算12,000HP以上のダメージを与える。
「STEEL HUNTER」モードで1位を達成する。
トークン「STEEL HUNTER」を30枚収集する。
トークン「STEEL HUNTER」を60枚収集する。
トークン「STEEL HUNTER」を90枚収集する。
デイリーミッションの中には達成すれば「STEEL HUNTER トークン」が手に入るものも存在する。一定量を集めれば本モードでしか手に入らない3種類の限定2Dスタイルと交換できるぞ。
今回から「実績」セクションで「STEEL HUNTER」モードでの通算成績を確認できるようになる。「成績」タブを開いて右上のドロップダウン・メニューから「STEEL HUNTER」モードを選択すると、戦闘数、平均順位、平均与ダメージといった各種の数値が表示されるぞ。
新マップ「フィルヌルフィル」の実装にあわせて新たなBGMも登場する。神秘的なスカンジナビアの景色にピッタリの1曲に仕上がっている。
「STEEL HUNTER」は、マップが大きく、さらに回収可能なアイテムがマップ上に出現するなど、他のモードにはない数々の特徴が存在するため、通常のランダム戦よりも多くのシステムリソースを必要とします。そのため、32ビットのOSや、メモリ容量が限られたコンピューターをご使用の場合、プレイ中にパフォーマンスに関する不具合が生じる可能性がございます。不具合が生じる場合には、CPUやグラフィックカードの性能に合わせてゲームクライアントのグラフィック品質をご変更ください。
さぁ、狩りの時間だ!ソロでも小隊でも構わない!戦場の敵を狩り尽くせ!