『Steel Division 2』がWargaming Game Center（WGC）に登場！
『Steel Division 2』は戦略性とアクション性を兼ね備えた、第二次世界大戦RTSです。今回サードパーティーのタイトルとして初めてWGCに導入されました。本作は1944年夏に東部戦線で展開したバグラチオン作戦での戦いを描く作品です。ダイナミックな戦術性により、第二次世界大戦の戦術体験を余すところなく味わえます。

『Steel Division 2』を開発したのは、『R.U.S.E.』や『Wargame』シリーズを手掛けたフランスのEugen Systems。ミリタリーRTSを得意とする開発会社です。

戦略を駆使して勝利を掴め

本作は連合軍とドイツ軍が激突したノルマンディ上陸作戦から続くキャンペーンを描いています。プレイヤーは指揮官として軍全体を指揮します。ソ連、ドイツ、アメリカなどの戦車。それに歩兵、砲兵、対空砲、軍用機など600以上のユニットが登場。それぞれのユニットの有効射程は異なるので、ユニットの特徴を把握して戦略を立てなければなりません。戦車の有効射程は2km以上、ところが小銃は最大1kmです。

侵攻作戦を成功に導くには、複数の兵科の綿密な連携行動が重要です。

本作には25種類のマップが用意されています。それぞれのマップは、当時の農村地域や都市部を再現しており、プレイヤーは与えられたユニットを動かして道路の交差点や村への入口、橋のたもとといった拠点を制圧します。マップは当時の情景を緻密に再現しており、臨場感あふれる1944年当時の軍事作戦をリアルに体験できます。

また、シングルプレイヤーキャンペーンと多様な戦略を楽しめるマルチプレイヤーモードが用意されています。